2019年10月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のレンジ予想の仕掛けですがチャートのようにレンジ予想の上限で設定していた108.50からポジションを
ホールドしていたわけですが仕切り値である30pipsにも
届くことなく終了。
薄利で利確したわけですがこれも相場かと。
本家の方で週中レンジ予想の仕掛けの仕掛けが
50pips獲れておりましたのでこのように余裕を
もってみることが出来ておりました。
アメリカのファンダメンタルズは
イマイチですが個人的にはリスクON
の地合いかなと思っております。
自分の思い描く方向性とは違う感じもしますが
これも相場。
次のチャンスを狙いにいくだけです。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・米中通商協議が一段進展も値動き要因には至らず・中国のGDPは鈍化を示しておりファンダは悪化
・EU首脳会議で英国の離脱修正案について合意
こんなところですね。
焦点はイギリス議会へ
EUからの離脱期限まで2週間を切る中、イギリスは離脱条件をめぐるEUとの合意について、19日、特別に議会を開いて採決を行います。イギリス議会が承認し、双方合意のもとでの離脱に向けて大きく前進するのか注目されます。https://t.co/TGpMN754jh
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) October 18, 2019
普段の土曜日ならばチャートの俯瞰だけで
良いのですが今週は異なりますね。
10/19の19時付近からtweetが騒がしくなりそうな気配
ですがどっちに転がるのでしょうか?
個人的にはここでポンドないしユーロの持ち越しは
かなりのギャンブルになりそうと思っております。
多分、月曜日の窓明けは波乱必至な流れになりそうですね。
中国のGDPは四半世紀以上ぶりの悪化
第3四半期の中国GDP、前年比6.0%増 27年ぶり低い伸び https://t.co/BG9SXY7Ad9
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) October 18, 2019
6.0%・・・・。
これ以上の成長で四半世紀以上きていたわけ
ですのでいかにコレまでの経済成長が凄いことか
ということも分かりますね。
でも、これでドイツやアメリカ、中国まで経済が
怪しくなってきておりますので今後の首脳の舵取りが
注目されるところ。
我らが日本はどうなるのだろう・・・。
日銀・黒田総裁「2%の物価目標に向け金融政策余地ある、必要なら追加緩和も」 (ニューズウィーク日本版) https://t.co/BKWCKEhhrg
— ミント_S🍃@相互 (@1123Kra_s) October 19, 2019
日銀は追加緩和のよちありとのこと
ですがどうでしょうか?
これまで類を見ない政策ですし副作用が本当に
心配ですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが10/22 アメリカ 10月リッチモンド連銀製造業指数
10/24 ユーロ 欧州中央銀行 政策金利
10/24 アメリカ 9月耐久財受注
10/24 アメリカ 新規失業保険申請件数
10/25 アメリカ 10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
まずは週明けから値動き要因になりそうな
ものはこれになります。
英議会は37年ぶりの土曜採決で離脱案を可決するか。#日経ビジネス #Brexit #ボリスジョンソン #イギリスhttps://t.co/tOVMVWZlIj
— 日経ビジネス (@nikkeibusiness) October 19, 2019
ポンドを中心に値動きしてくるかと思います。
ハードブレグジットを織り込めるような
ないよがあればドル円も動いてきそうですね。
いつもより注目な来週の窓明けに
なりそうですね。
個人的には少しでもポジティブな内容であれば
ポンドは買われるかなくらいに考えております。
ボラティリティがかなりありますので参加される方は
ストップをおいてエントリーしてくださいね。
イベントベースでは動きつらい
来週は値動き要因になりそうなイベントは
なさそう。
先週に引き続きヘッドラインニュース相場に
なりそうな気配ですのでいつも以上に要人発言機会
に注意しておきたいですね。
2019年は42週が過ぎ42週中17週が投資になっております。