2019年9月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
ドル円ではチャートにもあるように強弱入り交じる展開になりました。
個人的には節目である上限を108円丁度においておりましたが
そこからなかなか落ちない展開になり少し焦りは
しましたが何とか30pips。
そして、分割決済でもっていた分は目標値の50pipsには
僅かに届かずで週末のクローズで利確する形をとり
来週に備えることにしました。
先週、レンジ予想の仕掛けでは損切りをして
ご期待に添えない事態になりましたが何とか
今週は格好をつけることができたかと。
9月最終週もしっかりと分析して投資の一助になる内容
をお届けしたいですね。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・FOMCではコンセンサス通り利下げに・サウジアラビアの石油施設攻撃問題でリスクOFFに
・ブレグジットを巡る問題でポンドは乱高下
こんなところですね。
FOMCではコンセンサス通り利下げに
「ジェイ・パウエル(議長)とFRBはまた失敗だ。根性も分別も先見性もない!ひどい伝達者だ!」。FOMCの開催前に大幅な利下げを求めてきたトランプ米大統領は、今回の決定をツイッターで批判しました。https://t.co/jle7Hhob15
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) September 18, 2019
トランプ砲は今回のFOMCでは不発に終わったよう
に思えます。
アメリカはファンダメンタルズがまだしっかりと
しておりますのでこれ以上の利幅で下げてくるのは
キビシイですね。
米中貿易摩擦の問題にしても最近のトランプ大統領の
焦りみたいなもの感じますね。
中国は選挙ないんで政権交代はなさそうですが
アメリカは直接大統領を選択するわけになります。
ここにきて選挙目前で生命線である株価と経済
浮揚が至上命題のトランプ大統領に焦りみたいな
もの感じますがこの問題で値動きされるのだから
我々プレイヤーはいつもより難しい選択をしなければ
ならないところにいるわけですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
9/25 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
9/25 アメリカ 8月新築住宅販売件数
9/26 アメリカ 4-6月期四半期実質国内総生産GDP確定値
9/26 オーストラリア 8月新規雇用者数
9/26 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/27 アメリカ 8月個人消費支出PCEデフレーター
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
週前半戦は値動き要因をイベントに求めることが
出来ない地合いですね。
ですので、先週の値動き要因で動いてくる
ポイントを見定めたいところ。
🇺🇸米株「ダウ -159⬇️米中協議の進展期待が後退」
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) September 20, 2019
9/19~
米中次官級の貿易協議を再開
期待で上げていたが…
①中国の代表団
・予定を早めて帰国する
・米農家を視察予定⇒訪問を中止
②トランプ大統領
「来年の大統領選前に合意する必要性はない」
期待が後退
米中の貿易摩擦の長期化を嫌気し下落 pic.twitter.com/fANFOKKTfu
週末の値動き要因ですが「来年の大統領選前に合意する必要性はない」
とまでトランプ大統領が発言しており態度が変わってきている
印象ですね。
次のターゲットは日本になるかもしれませんが日米では
もうすぐ合意できそうだとか。
このあたりもいつ局面がかわるやもしませんので
注視しておきたい材料になります。
2019年は38週が過ぎ38週中16週が投資になっております。