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2019年7月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートをご覧頂いておわかりの通りに今週の
レンジ予想の結果は・・。

・上限に 1.1pips
・下限に 0.04pips

僅かに指し値かからずで終了という形になりました・・。

たられば言っても仕方のない世界のですが
値動きの読みは完璧でも指し値がかからないと
1円も値動きしないし儲からないのがこの世界。
特に上限の逃した魚は大きかった印象になります。

これを糧に来週はもっと良いところをお見せできる
ように頑張って参りますので引き続きお付き合い
くださいね。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・パウエルFRB議長の議会証言でドル売りに
・中東情勢は緊迫化も値動きはなく推移
・米中貿易摩擦に台湾問題も加わり緊張深化

こんなところですね。


パウエルFRB議長の議会証言でドル売りに

パウエル議長の議会証言のまとめになりますが
個人的にはアメリカ雇用統計のポジティブサプライズを
もってしても景況判断に影響を与えなかった点に驚いて
おります。

アメリカ政府の圧力はないかと思いますが
それにしても好調に見えるアメリカの雇用
をもってしても利下げなのかなぁ・・。
でも、0.5%の利下げに関してはまだ含みのあるような
感じではありますね。

中東情勢の緊迫化

アメリカとイランの対立にイギリスも加わって
きた感のあるこの問題。
こちらも米中貿易摩擦と同様にそう簡単には決着は
見ない模様ですね。

ですが、今週は多くの参加者が問題視していない
というかこれを起点に値動きしてくる場面は
ありませんでしたね。
これは、明らかにリスク要因になりますので今後も
中東情勢の緊迫化には注視しておきたいと思います。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


7/15 中国 6月小売売上高
7/15 中国 4-6月期四半期国内総生産
7/16 オーストラリア 豪準備銀行 金融政策会合議事要旨公表
7/16 アメリカ 6月小売売上高
7/17 アメリカ 6月住宅着工件数
7/18 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/19 日本 6月全国消費者物価指数
7/19 アメリカ 7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週はイベントベースで値動き要因は
アメリカの小売りになります。
これも金利に影響する経済指標になりますので
注視しておきたいですね。

週末には日本のCPIがでます。
参院選真っ只中になりますので
この数値が目標値に乖離するのか?このあたりも
注視しておきたいですね。

後は中東情勢の緊迫化と米中貿易摩擦問題
の進展具合ですね。
どちらもリスク要因になりますのでヘッドラインニュース
には注視しておきたいところです。

2019年は28週が過ぎ28週中11週が投資になっております。