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2019年6月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
週初の想定を大きく超えての下落になりました。
週前半戦と後半戦ではかなり異なる値動きに
なった印象です。

チャートないにもあるように今回もナンピン参戦
です。
幸いアメリカドルは豪ドルよりスワップがかなり
つくので少し長期スタンスではありますがホールド
を選択しました。
今回も無事通過出来るように万全の施策をとるつもり
です!

109.00 ロング
108.50 ロング
平均建値 108.75

下がったら買い進めるスタンスで行きます。
なんとか無事に通過したいところですね。


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ドル円値動き 先週の振り返りですが

欧州議会選挙で反体制派躍進でリスクOFFに
・中国がレアアースの対米禁輸を示唆でリスクOFFに
トランプ大統領がメキシコ製品に5%の追加関税報道でドル売りに

こんなところですね。


レアアース問題でリスクOFF

今週の値動き要因1発目はこのレアアースを巡る
報道でしたね。
米中貿易摩擦の中国側の施策のようですがこの報道で
ドル売りのきっかけになりました。

メキシコ追加関税問題

週末に飛び込んできたこの話題でも値動き
しました。
発端は違法難民対策の温度差になるわけですが
この問題を重視した参加者が多くドル円相場では
1日100pips値動きする展開に。

ポンド円さながらのボラティリティでしたね。
追加関税発動時期が明確になっておりますので
これは来週もこの問題を巡り値動き要因に発展
していくかと思いますので注視しておきたい材料に
なりますね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


6/3 中国 5月Caixin製造業購買担当者景気指数
6/4 オーストラリア 4月小売売上高
6/5 オーストラリア 1-3月期四半期国内総生産
6/5 アメリカ 5月ADP雇用統計
6/6 アメリカ 新規失業保険申請件数  
6/7 アメリカ 5月非農業部門雇用者数

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

2019年も早くも6月相場になりますね。
第1週はファンウィークになるわけで
週末にはアメリカ雇用統計を迎えると言う構図に
なります。

値動き要因としてはアメリトランプ大統領VS中国、メキシコ
と言った構図になりそう。
貿易問題と移民問題どちらも来年の大統領選挙を控えて
本気モードになりますので一歩も引かないスタンスで
トランプ大統領は挑むはず。

先週の今頃の国賓としての来日とは
一変しているムードになりますね。

個人的にはナンピン参戦しているポジションが
ありますのでこちらを手じまいと証拠金を積むべく
週中のトレードの狙い所の精査をします。
今回も無事通過したいと思っておりますので欧州通貨での
スキャル参戦が多くなるのかもしれません。

2019年は22週が過ぎ22週中10週が投資になっております。