2019年4月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週のレンジ予想の結果ですが下限である110.00→111.50ロング利確
で久々に50pipsGETする事が出来ました。
利確の上昇はかなり勢いを残したまま週末の取引を
終えた形になりましたね。
結果的に週末のリスクONに乗る事が出来たわけでは
ありますが
fxdorulabo.hatenablog.com
この記事の様に消去法で買われる展開を
予想していたのでホッとしております。
でも、本家の方でこの値動きと真逆の仕掛けが
残り少し不安ではありますが最近のポンド投資ブログでの
仕掛けもうまくいっておりますので少しリスクを
取ることにしました。
今回も無事通過できる様に万全の態勢を整えたいと思っています。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・FOMC議事要旨では年内利下げ0観測・EU臨時首脳会議ブレグジット問題は軟化
・中国貿易統計💮でリスクONに
こんなところですね。
ブレグジット問題は軟化
1面
— 山口 慶明@日経新聞キュレーター (@girlmeetsNG) 2019年4月11日
EUは臨時首脳会議で、英国のEU離脱期限を10/31まで再延期することを決定。
「合意なき離脱」の回避を最優先したEUが譲歩し、英国にさらに6カ月間の猶予を与えた。
だが英議会がまとまる兆しはない。5月下旬の欧州議会選の英国の参加を巡り、離脱問題が再燃する恐れも。https://t.co/GLJ62LqcoM
このツィートにもある様にブレグジット問題は
EU首脳会議で軟化する形になりました。
とりあえず目先の合意なき離脱は回避される形
になりポンド買いで推移して地合いが変わった印象に
なりましたね。
焦点:英離脱巡り独仏にきしみ、マクロン氏が長期延期に猛反対 https://t.co/pAUXrFrabk 欧州連合(EU)が10日に開いた臨時首脳会議で、フランスが英国の離脱期限延期を巡って拒否権を発動する事態は避けられた。
— 春夏秋冬 (@CMyaro) 2019年4月12日
このツィートにもある様にこのブレグジット問題
でフランスの立場が異なることも鮮明になりました。
やはり政治的判断は期限を持って履行しなければ意味ないですし
フランスだけがユーロ圏でその意見を主張した形に。
これはこの今後の値動き要因に発展してきそうですので
注目しておきたいですね。
中国の貿易統計は💮
NY市場は3月中国貿易統計が予想を上回り、NYダウは269ドル高で史上最高値に迫っています。投資家のリスク選好意欲が高まり、安全資産の国債を売ってリスク資産を買う動きから米国債金利が上昇し、日米の金利差が拡大したことでドル円相場は112円台に乗せ、日経225先物は2万2000円台を回復しました。 pic.twitter.com/WMfzizYHXX
— Sala代表 北川博文 (@hirobumi3033) 2019年4月13日
このツィートにもある様に中国の貿易統計の
コンセンサス越えは相場にもたらすエネルギーが
大きかった印象になります。
豪ドルのボラティリティもかなりありましたので
今後もこの動きには注視しておきたいですね。
ただ、米中貿易戦争は未解決ですしリスク要因が
全て取り払われていないことも留意しておきたいところになります。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
4/16 豪 RBA議事要旨
4/17 中国 3月小売売上高
4/17 中国 1-3月期四半期国内総生産
4/18 アメリカ 3月小売売上高
4/18 4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
4/18 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/19 日本 3月全国消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週は先週のリスクONの地合いが継続するのか?その値動き要因になった中国の重要経済指標である
GDPに俄然注目が集まりますね。
貿易統計だけあのようなボラティリティでしたので
ここもコンセンサスとの乖離が出れば値動き要因に
なるかと思います。
週末には日本のCPIが出ます。
ここの内容次第では金利政策を動かす材料に
なりそうですのでこちらもコンセンサスとの乖離具合に
注視しておきたいところになります。
2019年は15週が過ぎ15週中6週が投資になっております。