2019年4月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のドル円相場は堅調な値動きで推移しましたね。
個人的にはレンジ予想の上限を111.30において
おりましたが想定と異なる値動きに。
週末クローズと共に損切りで処理することに
しました。
週中の出来事でこのような判断にいたり
週をまたいでのポジションホールドは危険
と判断した次第。
雇用統計も前哨戦の指標の悪さにはさほど
連動していないことも要因となりました。
4月は良くないスタートになりましたが
この結果を挽回すべく分析をして
良い結果を出したいと思っています。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計は○・ブレグジット問題は期限迫る
・米中貿易戦争は解決の兆しが散見
こんなところですね。
アメリカ雇用統計は○
3月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) 2019年4月5日
非農業部門雇用者数
前月比 +19.6万人
予想比で雇用者数は良、失業率は同、賃金は悪。雇用者数は2月下ブレ後の反動増は小さく、医療福祉が大きく増加。製造は雇用者数も前月比賃金も減少。労働参加率の低下など物足りないものが散見。全体でも経済減速の継続を感じさせる内容。 pic.twitter.com/TwO3ttQA3Z
このツィートにもあるように先月と比べると
雇用者数も伸びて平均賃金が低下という株価に
優しい結果が出ました。
この結果でドル円はさほど値動きすることなく
推移。
おはようございます!
— 無敗最速 クロガキFX @トレードプラン実況 (@fxrealtradelive) 2019年4月5日
結局雇用統計(&ジブリオカルト 笑)では
各通貨大きく流れが変わるほどの
影響もなく終わりましたね
とはいえ、今後の話が何も変わらない
と言うわけではなく
監視通貨は多分ほんのり増えると
思います
それが何かは、週末見立て公開まで
ちょっと考えてみてください
このツィートにもあるようにある意味の
オカルト?として確立されていたジブリ×雇用統
=はらんの値動きという構図はサッパリとなくなった
印象に。
これもFXならではもので1つの事象だけにとらわれていると
それが役に立たなくなると途端に使えなくなる。
これも時の流れを感じさせてくれます。
米中貿易協議進展へ
市場筋:米中通商協議に関し、中国の習近平国家主席が「貿易協定の文書で大幅な進展があった」と明かしており、米中両国の合意に現実味が増す。それを受け、日本株や欧米株式先物は堅調な値動きとなり、リスク選好の円売りに振れやすい地合いからドル円は節目の112円が視野に入った。
— 為替.com (@kawasekomu) 2019年4月5日
このツィートにもあるように先週はこの話題で
リスクONになりました。
私がレンジ予想の仕掛けを切った要因でもありますが
以前よりは米中の折り合いがついている印象になりますね。
このあたりも踏まえないと値動きの速さについていけなく
なる印象です。
🇺🇸クドロー国家経済会議(NEC)委員長
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2019年4月4日
4/3~ 米中閣僚級協議(ワシントン)
中国の知的財産権侵害や技術移転の強要などについて
「中国が初めて、米の主張が正当だとの認識を示した」
⇒中国の歩み寄りで貿易交渉が前進しているとの期待
4/4 昼サテ pic.twitter.com/nE78V1pp8r
これもかなり大きい事象ですね。
中国側が初めて知的財産侵害について米の主張が正当だとの認識
を示したわけです。
この折り合いの良さはどこからくるのか?
やはり両国の経済事情が起因してくるのかと
思います。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
4/10 アメリカ 3月消費者物価指数
4/10 アメリカ FOMC議事要旨
4/11 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
4/12 中国 3月貿易収支
4/12 アメリカ 4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週と比べると値動き要因に乏しい1週間になりそうですが値動きのバイアスとしては
CPIやFOMC議事要旨など内容次第では値動きして
きそうなものが多いですね。
先延ばししまくっているEU離脱問題
>RTメイ首相のトゥスク大統領への書簡、「6月30日まで延長してほしい」「議会が承認したらその前に離脱する」「5月23日より前にEU離脱できたら欧州議会選参加をキャンセルさせてほしい」「でもそれができるか証明できないので責任もって参加の準備する」て内容になってますが、EUはどうするかな。。
— 石川久美子 (@KumiIshikawa_FX) 2019年4月5日
4/12にイギリスのEU離脱が期限を迎えますが
先週はこのように延期に次ぐ延期?というような
報道がなされています。
最大の案だと1年も先延ばしになるのか・・・。
報道云々よりもチャートアクションで追っていった
方がチャンスが探れのがポンド相場。
spellwriting.hateblo.jp
最近、ほそぼそと開始したポンド運用ブログでも
解説しておりますのでこちらもご覧いただけると
幸いです。
2019年は14週が過ぎ14週中5週が投資になっております。