fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

2019年2月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

f:id:westcompany:20190216092102p:plain


(スポンサーリンク)

ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の結果ですがご覧のとおり
に週中で100pipsほどオーバーシュートして
はおりましたが週初の見立ての通りに戻り売り
で構えており週末には薄利利確で仕掛けはクローズに。

個人的には仕掛けの仕切りラインである30pips
に届かない地合いになったよみが外れたのが
心残りではありますが損切りするという最悪の
シナリオは回避できたのでホッとしております。

一連の上値のブロック帯での
チャンスのまえぶれレンジブレイクの時のみ
に入れるところがありました。
でも、本家の爆益もありこちらは少しおとなしめ
で十分かなと言ったところですね。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

f:id:westcompany:20180602092452p:plain
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカのCPIはコンセンサス越えでドル買いに
アメリカの小売りはコンセンサスを大幅に下回りドル売りに
・ユーロ圏の政治的リスクは混迷を極める流れでリスクOFFに

こんなところですね。


アメリカの小売りはコンセンサスを大幅に割る内容に

このツィートにもあるようにアメリカの小売りはコンセンサスを
大幅に割りました。
数年ぶりの悪い数値になっております。
来月も一気の回復は望めない展開になって
おります。

ユーロ圏の政治的リスク

スペインは予算の問題で選挙にまで発展する
展開になりました。
これに加えてドイツは経済状況が思わしくないですし
ユーロ圏とイギリスではブレグジット問題もあります。

欧州発のリスクOFFの火種は今後も
いつ爆発してもおかしくない状況に
ありますのでバイアスの有効な通貨ペア
からチャンスを探る方が良いですね。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


2/20  アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
2/21  オーストラリア 1月新規雇用者数
2/21 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
2/21 アメリカ 前週分失業保険継続受給者数
2/22 日本 1月全国消費者物価指数


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

トランプ大統領ぼ非常事態宣言が出ましたね。
個人的にはもう少し週末にかけてリスクOFF
の値動きで推移するのか?と思いきや思いのほか
参加者は動きを見せなかったなぁ~という印象に。

でも、民主党との政治的軋轢は継続になりますので
今後もこの流れは注視しておきたいですね。

米中貿易戦争問題は週をまたぐ協議になりましたが
良い方向に向いている見方が多いですね。
これもドル円を動かす材料になりますので
引き続き注視していくスタンスです。

2019年は7週が過ぎ7週中2週が投資になっております。