fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

2019年1月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

f:id:westcompany:20190119083432p:plain


(スポンサーリンク)

ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のレンジ予想の仕掛けですが上限から
のショート参戦を週中に損切りで処理。
上昇の勢い週初に描いたシナリオと異なる
地合いになったので50pips
マイナスを受け入れることにしました。

常に勝てるわけでもないですし本家の方で
30pipsを多く量産で来ておりましたので
決断しました。

ドル円の時の様な蘇るシナリオ
が描くこと出来ないのでこれは
仕方のない決断です。

このニュースもある意味のリスクON
に作用する材料になりそうですね。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

f:id:westcompany:20180602092452p:plain
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

ドル円値動き 先週の振り返りですが

ブレグジットを巡る思惑で値動きする展開に
・対中追加関税の引き下げを検討との報道でリスクONに
アメリカの10年債の利回り上昇でドル高に

こんなところですね。


ブレグジットを巡る思惑でポンドが乱高下

週中値動き要因がある通貨ペアで
このような一時的な戻しになっている
イギリスポンド
ファンダ重視であればとても買える状況では
無いのですがやはり思惑で値動きするFX
らしい値動きになっていますね。

個人的にはポンド売りの戦略1本に
絞りこちらもいつもの値幅を
量産出来ましたのでいうことはないのですが
損切りの幅を見極めるのが難しい通貨ペア
と言えますね。

このツィートにあるように結局は
3勝1敗でしたが損切りが深く実質
いつもの値幅だけとなりました。
まだ勉強が足らない印象です・・・。

米中貿易戦争の緩和

週末にかけてこのような報道が一気に
出てきましたね。
それまで交渉が全く進む気配がなかった
米中。

どちらも得をするような展開
で収束しそうな気配でもあります。
年初のアルゴリズムトレードのところまで
戻すのは時間の問題なのかもしれませんが
あそこで資金をショートした人は・・・。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


1/21 中国 12月小売売上高
1/21 中国 10-12月期四半期国内総生産(GDP
1/23 日本 日銀金融政策決定会合
1/24  オーストラリア 12月失業率
1/24 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
1/24 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

週初では中国の重要経済指標が出ます。
特にGDPの悪化が散見される内容に
なればリスクOFFに繋がりやすいかと。

ですが、このリスクOFFを契機に米中の
貿易協議が進めば反転するシナリオも
あるかと思います。
数値と内容には要注目になりますね。

そのほかの値動き要因ですが

引き続きブレグジットを巡る思惑で
値動きしてくるかと思います。

1/21 メイ英首相、EU離脱代替案提示

こちらの内容次第では大きく値動き
してくる可能性もあります。
決着がつかない思惑で値動きするのが
FXの特徴でもあります。
織り込みの進むような内容であれば方向性を
見極めて入りたいですね。

2019年は3週が過ぎ3週中1週が投資になっております。



(スポンサーリンク)