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2019年1月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが
上限にも下限にも届かない展開で終了に。

先週のボラティリティを意識しすぎて
攻め切らない状況ではありましたが
読みはあっていた印象です。

東京でも雪が降りました。
昨年のようなドカ雪にならない事を
切に願いたいところ。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・米中次官級の通商協議は成果なしに
・英閣僚らがEU離脱期限が延長される見込みとの憶測でポンドは乱高下
・アルゴリズトレードの調整の入る値動きに

こんなところですね。


米中次官級の通商協議は成果なし

このツィートにもあるように次官級の協議では
主だった成果はありませんでしたね。
次週以降の高官級の協議でより具体的な
策が出るのか?に注目は集まって
おります。

イギリスのブレグジットを巡る問題で乱高下

これも思惑で値動きするFX取引らしい
値動きになりましたね。
事実が出た時でも大きく値動きするかと
思いますがチャート分析もへったくれも
ないようなボラティリティ伴って値動きしますので
難しい相場かと。


こちらもいつもの値幅であれば十分に
狙えますので入るときには逆こうして
後悔しないように必ずストップを入れて
対応したいと思います。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


1/15 アメリカ 1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
1/16 アメリカ 12月小売売上高
1/17 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
1/17 アメリカ 12月住宅着工件数
1/18 日本 12月全国消費者物価指数



こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

イベントベースでは週中のアメリカの小売りが
重要なポイントに。
アメリカ雇用統計は無事通過しておりますし
先週のCPIはコンセンサス通りに。
ここを無事通過するとファンだ的には固まって
きますので注目材料になるかと。

そのほかの値動き要因ですが

米中貿易戦争の行方になるかと。
ドルの上値が重いのは金利に連動している節
がありますのでこの問題の進展具合では
アルゴリズトレードを帳消しにするくらいの
ボラを伴う可能性もあるかと思います。

2019年は2週が過ぎ2週中1週が投資になっております。



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