2018年12月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
こんにちわ。今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
上限で見ていた113.00からのショート参戦を
損切りする選択にしました。
週中ブログでお伝えしていた通りに
かなり底堅い展開で推移していた
ドル円相場。
他のクロス円がリスク回避要因があって
下落する中この強さになりますので
週終える形で撤退、損切りという形にしました。
潔く損切りした理由ですが
豪ドル円1時間。
— cozy (@cozy_fx) 2018年12月14日
今週のレンジ予想の上限をポイントに
仕掛けてみました!
良い値幅を獲ることが出来て満足です。
やはりレンジのところで何もしないこれがポイントですね。
この様な時の戦略は→https://t.co/OynfydsICx pic.twitter.com/0FeBlzV4ZP
本家の豪ドル円の仕掛けがかなり好調で
こちらのレンジ予想の仕掛けを埋めきる
事が木曜日くらいに確定しておりましたので
この判断に至りました。
いつも勝っている所とは異なりこうやって
日々、資金コントロールしながら細々とやっている
私のスタンスになります。
今後も相場から撤退した苦い過去を
教訓にチャンスを見出していきます!
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・ファーウェイ副会長保釈でリスクONに・アメリカの小売りはコンセンサス越えで消費は底堅く推移
・ブレグジットを巡る思惑でポンドは乱高下
こんなところですね。
ファーウェイ副会保釈
中国・華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼CFOの保釈を、カナダの裁判所が認めました。保釈金は1000万カナダドル(約8.5億円)。追跡装置を身につけたり、パスポートを押収されるなどの条件が付きます。https://t.co/HvJPF9bIfA
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年12月11日
先週の値動き要因になっていたファーウェイ
副会長の逮捕・拘束が一時的に解かれた
ことを好感したリスクONになりました。
ですが、この問題は本格的な解決を
見ておりませんし今後の値動き要因に
なるかと思います。
米中貿易問題と異なるフェーズとして捉えて
置きたいですね。
イギリスブレグジット問題の混迷
英国の欧州連合離脱(ブレグジット)について、11日に英議会下院で予定されている離脱協定案の採択以降に考え得る今後の流れを… https://t.co/iKIRXUKOjh
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月10日
混迷を極めるブレグジット問題。
合意なき離脱も見えてきているだけにこの動き
には来週も注目材料になるかと。
ボラティリティの大きな通貨ペアに
なりますので狙えるところをきっちりと
獲りきるスタンスが一番良い様に思えます。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
12/17 アメリカ 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数
12/18 オーストラリア 豪準備銀行金融政策会合議事要旨公表
12/18 アメリカ 米連邦公開市場委員会 政策金利発表
12/20 オーストラリア 豪雇用統計
12/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/21 アメリカ 7-9月期四半期実質国内総生産GDP確定値
12/21 アメリカ 11月耐久財受注
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週もイベントベースでの値動きは
FOMCですね。
金利上げは織り込み済みになりますのでその後に
行われるパウエルさんの会見がポイントに
なるかと思います。
2019年の利上げの回数に言及する様な
内容が出れば値動きしてきそうですね。
引き続きブレグジットと米中貿易戦争問題
とうとう ロンドン国会議事堂周辺で、イギリス版「黄色いベスト」の抗議デモが始まった。やっている人は、Brexit支持派の人たち 週末に拡大しないといいが・・・ #fxch #eurjpy https://t.co/yEgnQitbNfで実況中
— Yoshiko Matsuzaki (@LondonFX_N20) 2018年12月14日
この様にブレグジット問題は不穏な空気に
なっています。
要人発言で値動きしますし事態打開の
策が今週で出るか?と言われる出るはずも
ないのでチャートポイントを意識しながら
チャンスを推し量りたいですね。
中国がカナダ元外交官を拘束 ファーウェイの逮捕で報復措置か 米中貿易戦争が外交問題に https://t.co/mIxFrWTNc9
— Zuo Mu (@Zlatanpiket) 2018年12月14日
米中貿易戦争問題はかなり複雑化の
様相ですね。
次世代規格の覇権争いとあいまっている様に見えます。
ですので、今後も値動き要因になり得るこの問題。
ヘッドララインニュースには注視しておきたいですね。
でも、先週はドルが底堅かったのはなぜ??
今年は50週が過ぎ50週中30週が投資になっております。
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