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2018年12月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

こんにちわ。
今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
上限で見ていた113.00からのショート参戦を
損切りする選択にしました。

週中ブログでお伝えしていた通りに
かなり底堅い展開で推移していた
ドル円相場。

他のクロス円がリスク回避要因があって
下落する中この強さになりますので
週終える形で撤退、損切りという形にしました。


潔く損切りした理由ですが

本家の豪ドル円の仕掛けがかなり好調で
こちらのレンジ予想の仕掛けを埋めきる
事が木曜日くらいに確定しておりましたので
この判断に至りました。

いつも勝っている所とは異なりこうやって
日々、資金コントロールしながら細々とやっている
私のスタンスになります。

今後も相場から撤退した苦い過去を
教訓にチャンスを見出していきます!

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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・ファーウェイ副会長保釈でリスクONに
アメリカの小売りはコンセンサス越えで消費は底堅く推移
ブレグジットを巡る思惑でポンドは乱高下

こんなところですね。


ファーウェイ副会保釈

先週の値動き要因になっていたファーウェイ
副会長の逮捕・拘束が一時的に解かれた
ことを好感したリスクONになりました。

ですが、この問題は本格的な解決を
見ておりませんし今後の値動き要因に
なるかと思います。
米中貿易問題と異なるフェーズとして捉えて
置きたいですね。

イギリスブレグジット問題の混迷

混迷を極めるブレグジット問題。
合意なき離脱も見えてきているだけにこの動き
には来週も注目材料になるかと。

ボラティリティの大きな通貨ペアに
なりますので狙えるところをきっちりと
獲りきるスタンスが一番良い様に思えます。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


12/17 アメリカ 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数
12/18 オーストラリア 豪準備銀行金融政策会合議事要旨公表
12/18 アメリカ 米連邦公開市場委員会 政策金利発表
12/20 オーストラリア 豪雇用統計
12/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/21 アメリカ 7-9月期四半期実質国内総生産GDP確定値
12/21 アメリカ 11月耐久財受注

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週もイベントベースでの値動きは
FOMCですね。
金利上げは織り込み済みになりますのでその後に
行われるパウエルさんの会見がポイントに
なるかと思います。

2019年の利上げの回数に言及する様な
内容が出れば値動きしてきそうですね。

引き続きブレグジットと米中貿易戦争問題

この様にブレグジット問題は不穏な空気に
なっています。
要人発言で値動きしますし事態打開の
策が今週で出るか?と言われる出るはずも
ないのでチャートポイントを意識しながら
チャンスを推し量りたいですね。

米中貿易戦争問題はかなり複雑化の
様相ですね。
次世代規格の覇権争いとあいまっている様に見えます。
ですので、今後も値動き要因になり得るこの問題。
ヘッドララインニュースには注視しておきたいですね。
でも、先週はドルが底堅かったのはなぜ??

今年は50週が過ぎ50週中30週が投資になっております。



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