2018年12月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
こんにちわ。先週のレンジ予想の結果ですがチャート
にもあるように下限からのロング参戦で
久々の30pipsGETで終える事ができました。
その後の値動きを見ると30pipsで利確しておいて
正解の相場展開でしたね。
週中は先週の米中貿易問題の緩和が
一気に崩れた様相に。
これも仕方のないところで思惑で値動き
するFXならではの値動きの反動と言えそう。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカの債権相場で逆イールド現象が起きる・ファーウェイ副会長逮捕の逮捕でリスクoffに
・アメリカ雇用統計はコンセンサス割れも参加者の動きはなし
こんなところですね。
ファーウェイ副会長逮捕
別件逮捕だろうね。イランへの制裁破りは突破口で本当は対中機密漏洩防止とファーウェイ潰しかな。ファーウェイ製品使用国に対する経済制裁まで発展しかねない。ファーウェイの5Gは中国政府は製造業のイノベーションを目指す「中国製造2025」プランの要だからな~。https://t.co/JRlHZO47CO
— 小原美香子 (@alen_bluebee) 2018年12月6日
このツィートにもある様にファーウェイ副会長の
逮捕でリスクOFFになりました。
株価は円世界的に下落で推移。
為替も例外なく円買いの動きになりましたね。
ドル円よりも豪ドル円の方がボラティリティが
大きかった印象です。
やはり経済的関係が密接な証でもあります。
アメリカ雇用統計の結果
11月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) 2018年12月7日
非農業部門雇用者数
前月比 +15.5万人
予想比で雇用者数は悪、失業率は同、賃金は少し悪。雇用者増は小幅だが失業率は-0.06%と少し低下。前月比では労働時間の減少で時給+0.2%、週給-0.1%、名目雇用者報酬+0.0%。経済成長に必要な収入増を実現できていない点で全体的にも弱い。 pic.twitter.com/XENkSUCtIz
2018年最後のアメリカ雇用統計ですが
コンセンサス我で終える結果に。
でも、この結果による値動きは限定的で
あまりボラティリティはありませんでしたね。
2018年の雇用統計は総じて値動きが
少ない印象でしたね。
もうかつての様に100pips値動きする様な
場面ではなくなった印象ですね。
この辺りを踏まえてやらないと厳しく
なります。
今、どの地合いで値動きしているのか?
それを細かく精査していく必要がありますね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
12/12 アメリカ 11月消費者物価指数
12/13 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
12/14 中国 11月小売売上高
12/14 アメリカ 11月小売売上高
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週はイベントが数、バイアス共に少ない
のでやはり先週から持ち越している
米中貿易問題の話題で値動きしてきそう。
特に、ファーウェイ副会長逮捕の
身柄の行方次第では大きく値動きして
きそうな気配です。
アメリカの小売りとCPIとイールド逆回転
先週はアメリカの2年債と5年債の利回りが
逆転する現象になりました。
この様なことはあまりないのですがやはり
相場では何が起きるか分からないところ。
イベントベースではアメリカの小売りと
CPIという消費に関する重要指標が出ます。
ここでもコンセンサス割れには注意しながら
地合いを確かめたいところになります。
今年は49週が過ぎ49週中30週が投資になっております。
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