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2018年12月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですがチャート
にもあるように上限からのショート参戦で
久々の50pipsGETで終える事ができました。

11月はレンジ予想の仕掛けが2週GETという
形で終えることが出来ました。
勝率は半分ですが損切りする事なく通過する事が出来た
のは良い事。
今後もこの精度をキープしたいところです。


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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

FRB要人発言でドル売りの流れに
原油価格下落でリスクOFFに
ブレグジット、イタリアの予算は決着つかず持ち越しに

こんなところですね。


FOMC議事録は議長の考えと同じに

このツィートにもあるように2018年のより少ない
利上げの見通しを語っていたパウエル議長。
FOMC議事録でも多くの委員が同調する動きが
散見されていたのでドル安で動きましたね。

2019年の利上げ回数のコンセンサスは2回。
これも不可能になるとアメリカの景気後退は
鮮明化するのかもしれませんね。

G20首脳会談

週末にG20があります。
為替を直接動かすのはやはり米中首脳会談かと思います。

日本の存在感は安倍総理のツィートにも
あるようにアメリカ、インドと組んで中国の
海洋進出の牽制にあるかと。
こちらは値動き要因にはなりませんのでやはり
米中首脳階段の貿易戦争の行方について注目してみたい
ところですね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

12/3 アメリカ 11月ISM製造業景況指数
12/4 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
12/5 中国 11月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
12/5 アメリカ 11月ISM非製造業景況指数
12/6 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
12/7 アメリカ 11月非農業部門雇用者数

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

週末のG20の要人発言及び首脳会談で新たな
材料が出た時の値動きう要因はかなりのボラティリティ
を伴って値動きするかと思います。

イベントベースでは週末のアメリカ雇用統計に
向けての重要経済指標とのコンセンサスとの乖離具合に
注視していきたいところになります。

欧州の政治的リスク

先週は値動き要因として浮上して
おりませんでしたが今週はイギリスを
中心に政治的リスクにも注視しておきたいですね。

週中の仕掛けの通貨ペアはやはり
値動き要因のある欧州通貨ペアに
なりますので仕掛けはチャートの節目をしっかりと
確認したいと思います。

今年は48週が過ぎ48週中29週が投資になっております。



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