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2018年11月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが
上限からのショート参戦を週中損切り
で処理。

その後は底堅い値動きを示して
おりましたのでこの処理は結果的に
正解でした。
これまで好調で推移していましたが
ここに来てブレーキに。
致し方ないですがこれも相場。
自分で判断して先に進むしかありません。

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先週の振り返りですが

アメリカ雇用統計はコンセンサ越えに
・イギリスブレグジット問題は解決?方向でポンド高に
・米中貿易戦争は改善?の方向に

こんなところですね。



アメリカ雇用統計はコンセンサス越えに

アメリカ雇用統計は重要な平均賃金
がコンセンサスを超える内容でした。
個人的にはかなり強い内容に思えますが
ドルはそれほど強くなりませんでしたね。

やはり多くの参加者の注目点は来週の
アメリカの中間選挙
ここでの結果次第ではトランプ大統領
バイアスが変わってくるかと思いますので
そこ待ちのような気もします。

米中貿易戦争は改善に?

これもトランプ大統領発の値動き
要因でしたね。
思惑の範囲でバイアスを持った値動きをしますが
これは為替取引のいつもの事。

事実が出た時にどのような値動きを知りのか?
当然、円売りになりそうですがやはり来週の
アメリ中間選挙を前に大幅な仕掛けはやり辛いの
かもしれませんね。

今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

11/5 中国 10月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
11/5 アメリカ 10月ISM非製造業景況指数
11/6 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
11/8  中国 10月貿易収支
11/7 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
11/9 アメリカ 11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

こんなところですね。

今週もイベント<政治的リスク

今週のイベントによるバイアスはそれほどでも
無いように思います。
やはりアメリカの中間選挙の結果が大きな
値動き要因になりそう。

トランプ大統領の大統領の座を脅かす
ような選挙結果になればかなりのドル安が
想定れます。

米中貿易戦争問題にも注視

このところ歩み寄りを見せている
この問題。
ですが、まだ思惑での値動きになりますので
安心は出来ません。
中間選挙の結果後の中国の対応の変化にも
注視しつつチャンスを探りたいですね。

今年は44週が過ぎ44週中27週が投資になっております。



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