2018年11月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが
上限からのショート参戦を週中損切り
で処理。
その後は底堅い値動きを示して
おりましたのでこの処理は結果的に
正解でした。
これまで好調で推移していましたが
ここに来てブレーキに。
致し方ないですがこれも相場。
自分で判断して先に進むしかありません。
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先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計はコンセンサ越えに
・イギリスブレグジット問題は解決?方向でポンド高に
・米中貿易戦争は改善?の方向に
こんなところですね。
アメリカ雇用統計はコンセンサス越えに
補足
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年11月2日
・平均時給 前月比 +0.2%~+0.3%
・平均時給 前年比 +3.1%~+3.2%⭐️高い
前月比で見ると大きくはないけれど、
前年比だと発射台が低いので、大きい
3%超えた場合、
どうマーケットが解釈して反応するか。
金利、為替、先物の値動き見て臨機応変に対応が求められる
アメリカ雇用統計は重要な平均賃金
がコンセンサスを超える内容でした。
個人的にはかなり強い内容に思えますが
ドルはそれほど強くなりませんでしたね。
やはり多くの参加者の注目点は来週の
アメリカの中間選挙。
ここでの結果次第ではトランプ大統領の
バイアスが変わってくるかと思いますので
そこ待ちのような気もします。
米中貿易戦争は改善に?
🇺🇸米政府高官「中国との貿易合意書用意との報道を否定=報道」⚠️
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年11月2日
ロイター VS ブルームバーグ
ロイター
米政府高官は2日
トランプ大統領が中国との貿易合意草案を用意しているという報道を否定した。
補足
東京時間 ブルームバーグ
トランプ大統領
「米中貿易合意の草案作成指示」報道 ⭕️好感急騰
これもトランプ大統領発の値動き
要因でしたね。
思惑の範囲でバイアスを持った値動きをしますが
これは為替取引のいつもの事。
事実が出た時にどのような値動きを知りのか?
当然、円売りになりそうですがやはり来週の
アメリカ中間選挙を前に大幅な仕掛けはやり辛いの
かもしれませんね。
今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
11/5 中国 10月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
11/5 アメリカ 10月ISM非製造業景況指数
11/6 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
11/8 中国 10月貿易収支
11/7 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
11/9 アメリカ 11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週もイベント<政治的リスク
今週のイベントによるバイアスはそれほどでも
無いように思います。
やはりアメリカの中間選挙の結果が大きな
値動き要因になりそう。
トランプ大統領の大統領の座を脅かす
ような選挙結果になればかなりのドル安が
想定れます。
米中貿易戦争問題にも注視
このところ歩み寄りを見せている
この問題。
ですが、まだ思惑での値動きになりますので
安心は出来ません。
中間選挙の結果後の中国の対応の変化にも
注視しつつチャンスを探りたいですね。
今年は44週が過ぎ44週中27週が投資になっております。
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