fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

2018年10月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

f:id:westcompany:20181020072407p:plain


(スポンサーリンク)

こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが
上限である112.50からのショート参戦で
50pipsGET
する事が出来ました。
更には先週からの持ち越し分の
112.50のロングエントリーも損切りする事なく
薄利では有りますが利確する事が出来ました。

週なかの仕掛けもスムーズにいきいう事ない
1週間になりました。
そして、1年52週のうち半分である26週でレンジ予想の
仕掛けが投資になるという結果を今年2ヶ月のを残し達成
する事が出来ました。

正直、夏場まではこちらの精度はそれほどでは
無かったのですが夏以降の驚異的な追い上げが
かなり効いていたように思えます。
本家の方もかなり良いペースになりますので
これに続きたいところです。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

f:id:westcompany:20180602092452p:plain
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

先週の振り返りですが

・欧州政治的問題でリスクOFFに
・中国の株価は乱高下を繰り返し値動きする展開に
ブレグジット問題で値動きする展開に

こんなところですね。



欧州政治的問題

このようにイタリアの財政問題はユーロの
値動き要因になりました。
更にはイギリスのブレグジット問題では
議会が大揺れになる展開に。

週末にかけて事実の動きや報道が出るも
値動き要因には発展しない展開になりましたね。
このあたりがFXの難しいところになりそうですね。



今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

10/24  アメリカ 9月新築住宅販売件数
10/25 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
10/25 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
10/25 アメリカ 9月耐久財受注
10/26 アメリカ 7-9月期四半期実質国内総生産

こんなところですね

今週のポイント

イベントベースではアメリカのGDP
になりますね。
貿易戦争の影響を推し量る事が
出来ますので注目材料に
なりますね。

引き続き欧州の政治問題には注視

イタリアの問題でユーロの雄であるドイツ
にも波及してくる展開になっています。

ドイツの10年債の利回りもボラティリティ
持った値動きになっていますしユーロも乱高下
を繰り返しています。

今週も引き続きこの問題の成り行きに
注視しつつチャンスのあるところ
を探るスタンスになりそうですね。


今年は42週が過ぎ42週中26週が投資になっております。



(スポンサーリンク)