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2018年10月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが
下限で設定していた112.50のロングエントリーは
ホールドして来週以降に利確されるべくチャンスを
待つことにしました。

想定以上に下落しましたし幅も大きかった
印象ですがこの決断に至りました。
週中微損くらいで撤退できるところでの
損切りも考えたのですが今回、私はこの方針で行くことに
しました。

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先週の振り返りですが

アメリカ長期債も利回り懸念でリスクOFFに
・欧州ではイタリア問題でリスクOFFに
ブレグジット問題で値動きする展開に

こんなところですね。



米長期債利回りの上昇

これがトリガーとなり世界同時株安に
なりました。

このツィートにもあるようにアメリカの株価の
暴落を期に世界同時株安に。
トリガーはアメリカの10年債の利回り3%越えでしたね。

日経平均も一時1000円を超える下落も
ありましたね。
報道で言われているような10年サイクルの危機
のようなものがまわってきている印象になりました。

欧州の値動き要因にも注視

このツィートにもあるように欧州では
値動き要因満載さですね。
週中のイタリアの予算を巡る問題では
ユーロドルが反転する値動きに。

ポンドもブレグジット問題の楽観論、悲観論が
交錯して高いボラを伴っての値動きになりました。
来週はこれらの問題に決着がつきそう。
ですので、資金管理をしっかりとして来るべき
チャンスに備えたいですね。

今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

10/15  21:30 アメリカ 9月小売売上高
10/16 オーストラリア 豪準備銀行 金融政策会合議事要旨公表
10/17 アメリカ 9月住宅着工件数
10/18 オーストラリア 9月新規雇用者数
10/18 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
10/18 アメリカ 10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
10/19 中国 7-9月期四半期国内総生産

こんなところですね

今週のポイント

イベントベースではアメリカの小売りと
中国のGDPになりそうですね。
コンセンサスとのかい離具合には注視
しておきたいところ。

欧州の事実が出ます。

先ほどのツィートにもあったように
”14日
ドイツ州議会選挙

15日
財務省為替政策報告書提出
イタリア予算案提出
ブレグジット合意?”
といような日程になっております。

ここで事実が出た時にどのような
値動きをするのか?
やはりボラを伴って値動きしてきますので
チャートの節目を見ながら入れるところを
探るのと重要な地合い読みの精度をアップさせて
行きたいですね。


今年は41週が過ぎ41週中25週が投資になっております。



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