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2018年10月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに上限からのショート参戦で
50pipsGET
することが出来ました!

好調なレンジ予想の仕掛け

今年は40週が過ぎ40週中25週が投資になっております。

1年は52週ですがその半分が26週。
その半分でレンジ予想を投資にするのを
目標にして2018年スタートしたわけですが
後1週で目標達成に。

言うことない展開できておりますが
まだ、目標は達成しておりません。
ですので、気を引き締めて次のレンジ予想の
仕掛けを投資に導くべくやって参ります!

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

先週の振り返りですが

アメリカ雇用統計は増加数がコンセンサス割れに
アメリカの10年債権の利回りは3%越えに
・資源国通貨は売られる展開に

こんなところですね。



アメリカの10年債権利回りが高騰

このツィートにもあるようにアメリカの
10年債の利回りが3%越えに。
となるとドルが1強になるかと思いきや
強すぎるドルを背景に恐怖指数が急上昇に。

これもいつか見て景色でここらがピークなの
かもしれませんね。
ドル円の日足で見ても今年の2月あたりがピーク
だった安値の時と同じ状況に。
これは、何かの前触れと捉えても良いのかもしれませんね。

アメリカ1強で資源国通貨安に

豪ドルやNZドルは週中安く推移。
理由は好調なアメリカ経済と金利上昇
にあります。

貿易戦争という値動き要因を失っても
このように弱く推移するのはやはりGDP1位の
国が安全で金利が高いという現実があるから
かもしれませんね。

今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

10/8 中国 9月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
10/11 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
10/11 アメリアメリカ 9月消費者物価指数
10/12 アメリカ 中国 9月貿易収支

こんなところですね

先週と比べるとかなり少ないですね。
今週はイベントベースでの値動きよりも
チャートの節目と行きすぎている恐怖指数
の推移からチャンスを推し量りたいですね。

週中最大のイベントはアメリカのCPIに
なりそう。
強い数値であれば引き続きドル買い要因に
なりますので注視したい指標になります。

今年は40週が過ぎ40週中25週が投資になっております。



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