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2018年10月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが上限からの
ショート参戦で30pipsGET
で終えることが出来ました。

好調なレンジ予想の仕掛け

今年は39週が過ぎ39週中24週が投資になっております。

1年は52週ですがその半分が26週。
その半分でレンジ予想を投資にするのを
目標にして2018年スタートしたわけですが
後2週で目標達成に。

気が付けば本家と同じペースになって
おりますので今後もこのペースで
お役に立つコンテンツを更新して参ります。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

先週の振り返りですが

・全体的にドル買いの値動きに
・イタリア財政問題でユーロ安に
・イギリスハードブレグジット懸念でポンド安に

こんなところですね。

週中リスクONの動きの要因

今週はイベントがない中大きなイベント
はやはりFOMC.
織り込み済みも年内もう一度の利上げを示唆
する文言がありドル高の展開に。

外国勢の買い増しの動きに支えられたのは
日経平均になります。
節目の24000円台を回復しておりましたね。



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荒れる欧州通貨

・合意なき離脱
・イタリア財政悪化

この2つのキーワードで値動きした欧州通貨。

どれも事実絡みの値動きではありません!
思惑での値動きになっているのでこのあたりは
チャートの節目を頼りにチャンスを探る作業でした。


これは、週中の私の記事ですがレンジブレイク
だけを狙っても十分にやれる相場でした。
得意な型を2.3個有していればチャンスはものに出来る。
いつも通りに淡々とやって行きます。

今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

10/1 日本 7-9月期日銀短観
10/1 アメリカ 9月ISM製造業景況指数
10/2 アメリカ オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
10/2 アメリカ パウエル米連邦準備理事会議長、発言機会
10/3 アメリカ 9月ADP雇用統計
10/5 オーストラリア 8月小売売上高
10/5  アメリカ 9月非農業部門雇用者数

こんなところですね。

イベントベースでの値動きですが

今週から早くも10月ですね。
2018年もあと3か月ということになります。
早いですね~

今週は月初特有なファンダウィークになります。
前回のFOMCで年内もう一度の利上げが示唆されておりますので
それを裏つける雇用統計の内容になるのか?
今回も平均時給に注目したいですね。

その他の材料ですが

欧州通貨の値動きに警戒したいところ。
ユーロ圏はイタリアの財政問題、イギリスでは合意なき
離脱。
この2つのキーワードで値動きしてくるのか?
今週も注視する材料になりますね。

先週はアメリカの日本の貿易問題で交渉のあり方が
変わる動きを見せました。
このあたりの交渉過程にも注視しながらチャンスの
あるところを探りたいですね。

今年は39週が過ぎ39週中24週が投資になっております。



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