2018年9月第3週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識
先週のレンジ予想の結果ですが
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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが上限からの
ショート参戦を週末のトレード終了で損切りに。
連勝とはならずでした。
値動きの見通しほぼ想定通りでしたが
実際のトレードは重要なラインからの
ショート参戦だけという結果に。
ナイトセッションは2勝1敗と勝ち越せたの
ですが肝心のレンジ予想の仕掛けが
不発では話にならない1週間になりました。
レジマグ会員様においてはこのような
結果になり大変申し訳ありません。
損切りした意味については完全版の動画にて
お話し致します。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
先週の振り返り
・アメリカの小売りはコンセンサス割れもドル買いに
・ブレグジット問題で上下した欧州通貨
・貿易戦争問題は浮上することない1週間に
こんなところですね。
🇺🇸米10年債利回り「約1カ月半ぶりに節目の3%」
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年9月14日
先週、米雇用統計⇒賃金が大幅上昇
昨日、米小売売上高⇒個人消費は堅調との見方
など
米長期金利3%
⇒ドル高円安(ドル円⬆️)
⇒ドル円は112円台へ⭐️
今後
米金利上昇、ドル高 影響注視
・新興国通貨安
・米株の重し pic.twitter.com/LVviSBIhT1
アメリカの10年債の利回りも株価も
かなり強い内容になりました。
ファンダ的には小売りのコンセンサス割れで
不安もありますが多くの参加者はドル買いで推移
していますね。
今週も欧州通貨はブレグジット問題で
値動きしました。
特に要人発言で上下するのですが事実は
出ていない中でのこのような値動きに。
やはりこれこそが為替取引らしい側面でもありますね。
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今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
9/19 日本 日銀金融政策決定会合
9/19 アメリカ 8月住宅着工件数
9/20 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
9/20 アメリカ 8月中古住宅販売件数
こんなところですね。
今週はイベントが数、バイアス共に少ないですね。
やはりチャートの節目にチャンスがあるかと。
日銀は無風通過も実質的テーパリングが
あれば値動き要因に。
実際に資産買い入れが減っているものもありますね。
欧州ではドラギさんの発言機会が多くセット
されております。
先週はECB理事会において金融政策の出口が語られて
おりましたが前回と同じ内容に。
真新しい発言があれば値動きしてくるかと思います。
今年は37週が過ぎ37週中22週が投資になっております。
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