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2018年6月第4週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが上限からの
ショート参戦で30pipsGETすることが出来ました。

??30と思われる方もおられるかと思いますが
これは、後半戦の見通しの動画でレジマグ会員様に
予告したとおりに実行した結果。

個人的なシナリオはFOMCの事実売りがそれほど
進まないとみておりましたが結果的に節目を
割るところまで来た感じになりましたね。

ほとんどのレジマグ会員様は50pまで利を
伸ばした方が大半でしたが私はこれで十分。
なぜならスイングで参戦中だからです。

レンジ予想の仕掛けも機能したしスイングでも
利がのっておりますのでとりあえず役割は
果たしたのかな?個人的には思っておりますが
いかがでしょうか?

このレンジ予想を出しているところですが

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
レジマグの詳細はこちら
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

先週の振り返り


米朝首脳会談は曖昧さを残す結果も円売りに
FOMCでは利上げ&年都合4回の利上げも視野に入る状況に
・ECB理事会では緩和終了時期明言もユーロ売りに

こんなところですね。
今週は値動き要因が週初からありましたね。
米朝首脳会談は結果的には不発の印象があるものの
米朝の首脳が同じ場所に会する意味合いの方が多くの
参加者の賛同を得たように思えす。

やはりボラを伴って値動きしたのは
主要中銀の政策金利
FOMCでは利上げがコンセンサスでしたが織り込みが
進んでおり事実売りになるのも週末にかけて上昇する結果に。

ECB理事会では金融緩和の時期が明言されるも
ユーロは売られる展開に。
かなりのボラを伴って値動きしておりましたね。

ユーロがダメならアメリカドル!という構図で週末に
かけてはアメリカドルが事実売りをこなして上昇する
展開になりましたね。



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今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

6/19 (豪) RBA議事録
6/20 (米) 5月中古住宅販売件数
6/21 (米) 新規失業保険申請件数
6/21 (米) 6月フィラデルフィア連銀製造業指数
6/22 (日) 5月全国消費者物価指数

こんなところですね。
今週はイベントが少なくバイアスの強いものも
あまりありませんね。

このような時にはチャートの節目をヒントに
これまでの事実を精査してチャンスを探る
作業になりそう。

重要イベントをこなしておりますので
それを受けての反応を見たいですね。

後は、欧州の政治的リスクの再燃が週末に
向けて起きました。
このあたりも弱くなっているユーロと共に
慎重に見ていきたいところになります。

個人的なスイング参戦分ですが5/29現在

110.80 ロング
109.80 ロング
109.00 ロング
108.50  ロング
平均建値 109.525

このポジ獲りでおります。
今年は23週が過ぎ23週中13週が投資になっております。



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