fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

レンジ予想の仕掛けについて ご質問にお答えする 損切りの分岐点とは?

損切りについて考えてみましょう。


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この記事の動画になります。
こんにちわ。
今回はレジマグレンジ予想について
ご質問を頂きましたのでそのお答えについて
ひと記事更新致します。

ご質問のツィートの内容を皆さんにシェアする
わけですがレンジ予想の仕掛けについては
利確ポイントとして30~50pipsということを
提案しているわけです。

本題の損切りについてですが

brushupskill.com
こちらのブログリンクにある私の本家
で取り挙げた記事。
レンジ予想にもこのリスクリワードを
取り入れて頂ける良いのかもしれませんね。

ご自身の獲れるリワードはひとそれぞれ
異なるかと思います。
私は常々”地合い読み”
が重要とお話ししております。
そして、レジマグにおいてセンターロジックとして
据えているのが守破離です。

地合い読みとは??

私は豪ドル円をメインにトレードを始めたわけですが
豪ドルを取り巻く地合いは以前のそれと比べると
劇的に変化しました。

以前の地合い
・資源国通貨として高スワップがついていた
原油価格と連動して通貨の強弱がついていた
・アメリカドルとの連動性がかなりあった

いかがでしょうか?
今、このような地合いを元にトレードして
要れば100%相場から退場を喰らいます。
ですので、レンジ予想の仕掛けに関しても
その週の値動きの地合いを意識して投資行動を
していればおのずと損切りに対する指針というのは
出てくるのではないでしょうか??

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まとめます

レンジ予想の仕掛け自体は1つの指針です。
これをもとにトレードを組み立てて利を積んでいる
レジマグ会員様は多くいらっしゃいます。

その時の相場の値動きの地合いを的確に
読んでいれば(失敗することも多々ありますが)
自分の損切りの幅を決める事は可能だと思います。

pips数でも区切っても良いですし重要な
ラインで区切っても良いでのではないでしょうか?
こんな感じになりますが良い答えになっているのか?
少し不安です。
最後に日々勉強であるスタンスをとっておりますので
相場でインプットしたことをブログやツィートで
アウトプットする繰り返しこそがトレードのスキルを
上げることの出来る唯一の手段かなと思っております。

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