2018年3月第3週 ドル円の見通し｜チャート分析と環境認識
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想結果ですがチャートの
中にあるように下限からのロング参戦で
30pipsgetすることが出来ました。
ビビりですので50は引っ張ることは
出来ませんでしたがこちらでもようやく
レンジ予想が投資に。
まだスイングはマイナス圏ではありますが
この埋める作業をコツコツとやって行こうかと。
先週の振り返りですが
・アメリカの政治的リスクで円高に
・イギリスとロシアのスパイを巡る問題が表面化
・アメリカの利上げ織り込みで資源国通貨安に
こんなところですね。
今週はアメリカのcpiがありましたが
コンセンサス通りの内容で利上げが
織り込まれる地合いに。
資源国通貨と変わらぬ水準になりそうな
世界GDP1位の通貨。
となると資源国通貨は対ドルで売られる
展開になりましたね。
週中はアメリカの要人の解任や政治的リスク
による円買いの動き優勢に。
このあたりは予想が難しいところでもありますので
チャートの節目を狙っていくスタンスしかありません。
今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
3/20 豪) RBA議事録
3/22 豪雇用統計
3/22 米) 新規失業保険申請件数
3/23 米) 2月耐久財受注
こんなところですね。
今週はイベントでの値動きがありそうな
場面はFOMCになるかと。
織り込みが進んでいるとは利上げは
確実な情勢にあります。
チャンスはありそうですが日本時間の早朝に
なりますので入れるか？は微妙なところ。
後は引き続きアメリカの政治的リスクに
注視しながらの値動きになるかと。
基本戦術を組み立てながら今週もチャンスをものに
したいですね。
3.04時点ホールドポジション
110.20 ロング
108.50 ロング
108.00 ロング
107.00 ロング
106.00 ロング
106.00ロング
平均建値 107.61
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は1１週が過ぎ1１週中４週が投資になっております。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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