12.31 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
下限からのロング参戦を週末のトレード
終了と共に損切り。
年を跨ぐポジ取りでもないと思いましたので
損切りしました。
豪ドルの方では逆に薄利で利確。
この両方のトレードで僅かながらの
損失で済んだの無事通過することが出来ました。
先週の振り返りですが
・全体的に閑散相場で推移
・原油価格は60㌦台に乗せて資源国通貨は強く推移
こんなところですね。
先週は材料不足感が否めない
1週間になりましたね。
クリスマス休暇明けの参加者の動向は
やはり動かないという一言に尽きそう。
週末の”調整フローの値動き”
という例年聞かれる文言が値動き要因として
機能しておりましたね。
そんなかではありますが原油価格が
60㌦付近で推移。
これが材料として機能するのは資源国通貨に
なりますが豪ドルよりもNZドルやカナダドルの
ボラが週中目立っていた印象になります。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベント確認ですが
1/1 東京休場(元旦) 主要市場休場
1/2 (中国) 12月財新/製造業PMI
1/3 (米) 12月ISM製造業景況指数
1/4 (米) 12月ADP全国雇用者数
1/4 (米) 新規失業保険申請件数
1/5 (豪) 11月貿易収支
1/5 (米) 12月非農業部門雇用者数
1/5 (米) 12月ISM非製造業景況指数
こんなところですね。
2018年の相場が今週はスタートになります。
こちらではレンジ予想の仕掛けが昨年において
52週中29週
とかなり稼いでくれました。
2018年もあの数値に追いつけるように
まずは目の前の1勝から全力で分析して
チャンスをものにしたいと思います。
2018年の最初の週はいきなりのファンダウィークに
なりますね。
週末の雇用統計と平均時給の数値で次の
利上げの織り込みが進みそう。
雇用者数の増加よりも多くの参加者の注目材料は
平均時給になるかと思いますのでそちらのコンセンサス
との乖離具合に注視したいですね。
最後にこの分析が少しでもためになったよ!
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
どうかよろしくお願い致します。
↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非!!
今年は0週が過ぎ0週中0週が投資になっております。
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