12.04 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
上限からのショート参戦で30pipsGETすることが
出来ました。
一時はこの仕掛けにおいてはかなりの
ダメージを背負いおましたがチャートの
中にもあるように本家のライントレードのおかげで
持ちこたえることが出来週末のロシアゲート関連の
報道で利確出来るという展開で幕を閉じました。
これも相場ですし常にこのようなことになるとは
限りません。
このようなラッキーパンチはそう長い事続くものでは
ない事を肝に銘じて次のチャンスを探ることにします。
先週の振り返りですが
・北朝鮮のミサイル発射での値動きは限定的に
・イギリスのブレグジット問題解決への道筋報道でポンドは急騰
・アメリカのロシアゲートを巡る問題でリスク回避へ
こんなところですね。
先週はイベントがほとんどなく政治的リスクに
焦点があたる1週間になりましたね。
欧州の政治的リスクは2つ
まずはドイツですが大連立協議への報道は
前向きに捉えられてユーロ買いに。
イギリスではブレグジットの懸念材料である
いわゆる手切れ金問題が解決したとの報道で
ポンドは急騰する展開になりました。
ですが、いずれも事態が決着したわけでも
なく憶測の段階。
為替取引らしい織り込みの段階で値動きする
展開になりましたね。
週末にかけては北朝鮮のミサイル発射
でリスクOFFになるも値動き幅は限定的に。
この問題に慣れっこになっている参加者も多い印象で
軍事衝突がない限りは本格的な値動きには発展しにくい
のかもしれませんね。
最後はアメリカのロシアゲート問題。
アメリカ要人がこの問題に関与している報道が
ありリスクOFFに。
この値動きにすくわれ先週のレンジ予想が投資に
なったわけですがこれも決着を見るまでは値動き要因として
君臨しそう。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
12/5 (豪)10月小売売上高
12/5 (豪) RBAキャッシュターゲット
12/5 (米) 10月貿易収支
12/5 (米) 11月ISM非製造業景況指数
12/6 (豪) 7-9月期GDP
12/6 (米) 11月ADP全国雇用者数
12/7 (豪) 10月貿易収支
12/7 (米) 新規失業保険申請件数
12/8 (米) 11月非農業部門雇用者数
こんなところですね。
今週は2017年最後の月初特有なファンダウィークに
なります。
金曜日のアメリカのISM製造業の指数はコンセンサスと
変わらない所で推移。
週中のイベントの推移も注視したいところになりますね。
後は先週から引き続き政治的リスクですね。
Ⅰ アメリカ税制改革法案の行方
Ⅱ イギリスブレグジット問題の進展
Ⅲ ドイツ大連立の進展
いずれもクロス円を動かす材料になりますし
これに加えてロシアゲート問題も加味してきます。
週中には重要指標も出ますしいつもより難易度の高い
1週間になることは間違いありません。
ですが、いつも通りの分析の積み重ねと
重要なラインを精査しつつ無事通過と
利を積めるように頑張りたいところです。
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は48週が過ぎ48週中28週が投資になっております。
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