10.08 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに上限にも下限にもかからない
展開で終了しました。
早速ですが先週の振り返りですが
・週中のアメリカの経済指標は無事通過も週末の雇用統計はいま一つ
・週末の北朝鮮のミサイル発射問題でリスクOFFに
・ユーロ圏では独立問題、ブレグジット問題でリスクOFFに
こんなところですね。
先週のアメリカの経済指標は週中のものは
概ね無事通過。
ISMの重要指標は数年ぶりの良化を
示しておりましたは迎えた週末の雇用統計は
米・9月非農業部門雇用者数
予想:+8.0万人
結果:-3.3万人
米・9月平均時給
前回:+0.1%
予想:+0.3%
結果:+0.5%
まさかのマイナスという増加になりました。
ですが、多くの参加者の注目は平均時給。
ここはコンセンサス越えで推移してドル高に
なりましたね。
その後北朝鮮のミサイルに関わる報道で
一騎のリスクOFFに。
為替で良くみられるシンメトリーアゲイン
という地合いになりした。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
10/10 朝鮮労働党創建記念日
10/11 (米) FOMC議事録
10/12 (米) 新規失業保険申請件数
10/13 (米) 9月消費者物価指数
10/13 (米) 9月小売売上高
こんなところになります。
今週はイベントで見るとアメリカの指標中心に
なりますね。
週末の小売りがハリケーンの影響をどれだけ
受けているのか?
このあたりは多くの参加者の注目材料になるかと
思います。
週初ではやはり北朝鮮のミサイル関連
が注目材料に。
火曜日はなんらかの軍事的行動が予見されて
おりますのでそれまではリスクONの地合いは
想定しづらいですね。
最後にこの分析が少しでもためになったよ!
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
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この機会に是非!!
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