9.17 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですがチャートの
中にあるように損切りで処理。
本家の方で北朝鮮のミサイル発射で
30pips獲れたのですがこちらは届かないで
終わる展開になりました。
丁度というか朝方のミサイル発射で
損切り処理もこなせ感じ。
ダメージもそれほどありませんでしたが
見通しを完全に見誤る結果になりました。
2017年シーズンこちらはかなり好調で
推移しておりましたが残念。
期待して頂いている方々にご迷惑をおかけ
しました。
来週は巻き返していくべく分析をしていきます。
先週の振り返りですが
・北朝鮮によるミサイル発射はリスクOFFにが至らず
・先進各国中銀の利上げ観測で円売りに
・アメリカ10年債は利率が上昇してドル高に
こんなところですね。
やはり大きな材料は北朝鮮のミサイル発射が
リスクOFFの動きに至らなかったということ。
前回とはかなり異なる値動きに
なりましたね。
逆に多く参加者が注視したのは
先進各国の中銀要人による利上げを
示唆するコメントです。
特にイギリスでは政策金利据え置きでも
要人発言でかなりの上昇を示して
おりましたね。
値動きしない展開に。
アメリカの年内利上げを織り込む動きの方が
多くの参加者の同意を促していたように
思えます。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
イベントはこちらになります。
9/19 (豪) RBA議事録
9/19 国連総会の一般討論演説（トランプ大統領出席）
9/20 (米) 8月中古住宅販売件数
9/21 (日) 日銀金融政策決定会合
9/21 (米) 新規失業保険申請件数
9/21 (米) 9月フィラデルフィア連銀製造業指数
こんなところですね。
今週も引き続きイベントよりも先進各国
の利上げに関する思惑VS北朝鮮情勢の緊張
という図式になるかと思います。
日米の政策金利も出ますが2つとも
無風通過濃厚。
声明がいつもより重視されそうな地合いに
映ります。
対してどのような発言、行動を示唆するのか？
この内容次第では値動き要因に発展しそうですので
注視したいところですね。
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
どうかよろしくお願い致します。
↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は37週が過ぎ37週中2３週が投資になっております。
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