今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
メルマガタイトル ブラッシュアップスキルメルマガ
です。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
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こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが下限からのロング参戦を
かなり耐え凌ぐ1週間になりました。
一時は160pipsもマイナスで推移しており
正直、損切り?と思いましたが切り上げて
来ているチャートアクションでしたので
これをホールド。
週中103円台に戻ってところで薄利で利確。
とても投資になったとは言い難いないようです。
ポジションホールドの理由ですが
・GWの時のような仕掛けの動きはないと見た
・一連の上限の半値戻しの勢いが良かった
・週中のスキャルがかなり精度が良かった
こんなところです。
特に下方向への仕掛けの動きはないと踏んで
おりましたのと週中のスキャルの精度がこちらでは
かなり高かったのでホールドした次第です。
先週の振り返りですが
・ISM非製造業のマイナスの影響はまだ続く地合いに
・原油が一連の高止まりとなりインフレ要因でリスクONに
・ECB理事会無風通過でユーロ・アメリカドルが買われる展開に
こんなところですね。
9月利上げの有無が大きな争点になった今週ですが
要人発言だけが一人歩きしている印象でした。
ファンダはあまり通用しない地合いになってきたように思える
1週間でした。
今週の見通しです。
まずはイベントの確認ですが
9/13 (中国) 8月鉱工業生産
9/15 (米) 8月小売売上高
9/15 (米) 新規失業保険申請件数
9/15 (米) 9月フィラデルフィア連銀製造業指数
9/16 (米)
8月消費者物価指数
こんなところですね。
今週はイベントの数は少ないのですがバイアスの大きな
ものが揃います。
アメリカでは小売りとCPIと直接金利を動かす
材料になりそうなものが揃います。
今週もまた週初と週後半戦ではことなる
値動きになりそうですね。
不意の要人発言でも動きそうな地合いですし
チャートの節目を確認しながらチャンスの
あるところを慎重に探って行きたいところですね。
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