欧州時間の米ドルの見通し イギリスの緩和憶測も
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こんばんわ。
今日の日経平均株価は三桁の
プラス圏で推移する時間帯が長かった
ですね。
クロス円では株価のリスクONの動きに
乗ることはなくヨコヨコ+下方向で推移。
週末ですので積極的な売買は見られない
展開と言えますね。
昨日、イギリスのカーニー総裁が夏頃の
緩和が適切とのコメントが出るとポンド安で
推移。
そのおかげかイギリスの株価は
上昇して戻ってきましたね。
欧米の株価も同様なことが言えておりますので
やはり通貨安は株価にとっては大きなアドバンテージ。
ですが、日本のその動きは世界からは好感されない
ですね。
今夜のイベントですが
23:00 6月ISM製造業景況指数
来週の雇用統計を見据えて重要
イベントがありますね。
アメリカは利下げ？？何ていう識者もチラホラ
おりますが個人的は重要指標が弱くなった
時にその動きを考えたいですね。
重要指標はまだ強い地合いですので
利下げよりもイギリスの決断での世界経済
影響を推し量って金融をコントロールしてくる
イメージです。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年も25週が過ぎ25週中15週が投資に
なっております。
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