今週の米ドルの見通し レンジ予想レンジ予想
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こんにちわ。
これは、ドル円の日足チャートです。
この時間軸でだしてみるとドル円の回復は
かなり先かなという印象ですね。
昨年の晩夏のあたりのチャートアクションを
引き継ぐのならもう少しとヨコヨコが継続してきそう
かなと見ますが果たして??
ドル円でドルが強くなる材料は利上げかと
思います。
FEDウォッチャーでは夏の利上げのコンセンサス
が大半を占めております。
その要因に考えているんのは昨今の指標の悪化
です。
特に製造業はかなり悪いですね。
雇用がしっかりとしておりますが賃金は伸び悩んで
いることは前回の雇用統計でもわかったかこと。
ならば1つ1つの指標を精査しながら
利上げが織り込める展開になれば
いよいよロングで入れるところを探ろうかと
思います。
今週のイベントですが
3/15 (日) 日銀金融政策決定会合
3/15 (米) 2月小売売上高
3/15 (米) 3月NY連銀製造業景況指数
3/16 (米) 2月消費者物価指数
3/17 (米) 3月フィラデルフィア連銀製造業指数
3/17 (米) 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
日米中央銀行の政策でますね。
先週と違いイベントが多く個人的には
入れる場面が多くありそう。
まずは日銀ですがここも無風通過
濃厚かと思います。
2月のマイナス金利自体がサプライズ
でしたが銀行株が下落し円は高くなるなど
黒田さんの思い描いた結果は出なかったように思えます。
先週のECB理事会のサプライズも
あまり市場参加者の好感を得ることはできません
でした。
じわじわとは効いてくるかと思いますので
初動の動きとその後の動きはことなるものと
考えておきたいですね。
週中では製造業の指標が2つ出ます。
コンセンサス割れが続いておりますので
ここが切り返してくるのか?良化の場合は
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週はイベントが多くイベントベースでの
値動きになるかと思います。
日米中央銀行の政策が出ますがどちらも
無風通過濃厚と見ます。
それよりも織り込みを進めそうなイベントである
製造業の指標に注視してコンセンサス越えが続くの
ならばロングで入れるところを探りたいと思います。
今年も10週が過ぎ10週中5週が投資に
なっております。
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