FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2023年3月第2週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で50pipsGET
となりました。
言うこと無く指し値が決まり利確
出来たわけではありますがショート
参戦なだけに日付をまたぐとマイナススワップ
が発生します。
かなり大きな額を持っていかれた
ので驚きましたがこれも相場。
今週も無事通過する事が出来て
期待して見てくださっている方々に
応えることが出来てホッとしています。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか？
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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今週の値動き要因
・米債利回りの上昇基調が顕著に
・アメリカの重要経済指標はコンセンサス通りに
・日本のコロナ対策で対中国の規制緩和へ
米債利回りの上昇基調が顕著に
米10年債金利は11月以来の4%超え。日本の10年債金利もYCCの上限である0.5%を超える日が多い。日銀にも余裕があると思えない。 pic.twitter.com/TNGJhIzOLe
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) March 3, 2023
先週からの流れを引き継ぐような
流れになっているアメリカの10年債
の相場。
再びの4％台が視野に入りチャートアクションは
強い地合いになっていることが
判りますね。
これを踏まえるとドル高傾向で動く
の定石とおりの見方。
この流れはしっかりと俯瞰していく必要が
ありそうですね。
アメリカの重要経済指標はコンセンサス通りに
米ＩＳＭ非製造業指数、2月はわずかに低下 新規受注など好調 https://t.co/4ztKaxPpV1
— ロイター (@ReutersJapan) March 3, 2023
アメリカの重要経済指標は概ね
コンセンサス通りの結果になりました。
ということはまだアメリカの経済は
過熱傾向のままと言うこと。
FRBが利上げをして景気を冷やす政策を
とっていますが効果が見られない結果に
なっています。
物価も上昇傾向ですしインフレ退治にも
時間を要しそう。
となるとまだドル高傾向は続くと
みて良さそうなファンダメンタルズに
ありそうですね。
日本のコロナ対策で対中国の規制緩和へ
中国対象のコロナ水際措置 3月1日から緩和 入国時検査を限定へ | NHK https://t.co/D2MzJ6TvLz
— 飛兎野 華詩 Hanashi Hitono (@HanashiHitono) March 4, 2023
^ ^お疲れ様です！
大阪もこれからは中国人でいっぱいになりますねー
私の知人も来週に深圳から来ます！
インバウンドという観点での
ニュースになります。
日本もこの恩恵にありつけるように
なりそうですね。
この話題で円安！？を推し量れるわけでは
なさそうですが少なくともインバウンド
関連の株価が賑わいを取り戻しそうな気配
を踏まえておきたいですね。
今週のイベント
3/7 オーストラリア RBAキャッシュターゲット
3/8 アメリカ 2月ＡＤＰ雇用統計
3/9 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/10 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
ISM非製造業景況感指数の詳細を見ると
— ZEN🌐TRADER'S NEWS (@ZENxO_Oi) March 3, 2023
雇用が強いことが好感されています。
来週の雇用統計も強いものが予想されそうです。
その反面、ビジネスアクティビティが悪化アメリカ国内の景気のスローダウンが気になるところです。 pic.twitter.com/E10nuDeblx
先週のアメリカの重要経済指標は
コンセンサス通りに。
内容を精査しても強いことが改めて
浮き彫りになりました。
これを踏まえての今週の雇用統計に
なりますが強い結果だと一段の円安・ドル高に
なりそう。
それまでにはレンジ予想の仕掛けを
決めておきたいと思っていますので
チャートの節目をしっかりと精査して
おきます。
2023年は9週が過ぎ9週中7週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2023年3月第1週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で30pipsGET
と言う形になりました。
50pipsも狙えないことはない
場面ではありましたがこれで良いかと。
その後もチャートにもあるように
同じところからショート参戦で30pips
を取り切り言うこと無く無事通過する
事が出来ました。
その後の急上昇を見るとこの判断は
正しかったかなと。
これも相場。
チャンスのあるところを見極めて
入り利を積む。
2月はとりわけそれが良く出来て
いた印象になります。
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今週の値動き要因
・アメリカの利上げは期間が延びそうな気配に
・アメリカのＧＤＰデフレータ上方修正でドル高に
・ロシア軍事侵攻から1年
アメリカの利上げは期間が延びそうな気配に
米セントルイス連銀のブラード総裁は「今すぐ行動して、信頼回復を急ぐべきだ」と述べた。ニューヨークのコロンビア大学で開かれたパネルイベントでの発言。
— SAKAI Daisuke 酒井大輔 (@dai_sakai_bbg) February 24, 2023
https://t.co/nRGEOT3MrI via @business
FRBの要人発言でアメリカの利上げ
期間への織り込みが変わりつつ
あります。
それまでは2023年前半だけとの予測
がありましたが長期化する様相に。
これもインフレ退治が思ったほど
進まない現状を踏まえてのものに
なりますが仕方ないですね。
株安でドル高の1週間。
まだ混乱する地合いは続きそうに
思えます。
アメリカのＧＤＰデフレータ上方修正でドル高に
🇺🇸22:30その他指標(以下抜粋)
— ゆきの⛄“積立投資は退屈”を打破するアカウント (@twlovecouple) February 23, 2023
・GDPデフレータ
結果3.9% 予想3.5% 前回4.4%
・失業保険継続申請
結果1,654K 予想1,700K 前回1,691K
インフレしつつ雇用強い🔥
FRBが1番望まな姿ってコト…？💀 pic.twitter.com/tGLEvZPu9l
インフレを推し量る経済指標が
このように発表されると週末にかけての
円安に寄与しました。
まだ少しだけマシなのはこの結果で
株安になっていること。
ドル高・株高・債券高
とどれも定石通りの経済状況に
なっていないことを少しだけ回避
出来ているのが救いではありますが
今後もインフレ懸念を中心に値動きして
いく地合いになりそうですね。
今週のイベント
2/27 アメリカ 1月耐久財受注
2/28 アメリカ アメリカ 2月消費者信頼感指数
3/1 オーストラリア 10-12月期四半期国内総生産
3/1 アメリカ 2月ＩＳＭ製造業景況指数
3/2 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/3 アメリカ 2月ＩＳＭ非製造業景況指数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
アメリカのインフレ
— n.s (@wakasama01) February 23, 2023
うまい棒が約100円です
生きていくのが辛いレベルです pic.twitter.com/MdeXkML8y1
うまい棒が先日日本でも値上げ報道
ありましたがアメリカではまさかの
値段になっていますね。
色んな値付け要因あるにせよ
単純に日本の10倍のお値段。
これが今のアメリカの現実なのかも
しれませんね。
このこの地合いのもとFXトレードは
3月という新たな月を迎えます。
チャンスもあれば逆も然りになりますので
今月無事通過出来たように分析をしっかりとやっていきます。
2023年は8週が過ぎ8週中6週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2023年2月第4週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で50pipsGET
と言う形になりました。
2週連続で良い結果を出すことが
出来て期待してみてくださっている
皆様に良いところをお見せ出来て
満足です。
これも相場。
常によいところだけでは
無いことはこれまでの相場の経験で
培ってきておりますのでこのような
好調な時ほど気をつけて次のチャンスの
あるところを慎重に見極めて行くスタンスです。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか？
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
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これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか？
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今週の値動き要因
・日銀新総裁に起用人事で円安に
・アメリカのCPI・小売りは堅調で推移
・アメリカ要人発言で金利上げ期間・幅の上振れが顕著に
日銀新総裁に起用人事で円安に
能力を評価する声の一方で、報道直後から古株の経済記者たちからは心配の声もあがった。
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) February 18, 2023
「審議委員時代から六本木のクラブ通いが有名で、脇の甘さが指摘されてきた」https://t.co/DhOVK3YoK8
日銀の新総裁を巡る人事が先週決着
する形になり結果円安に向うことに
なりましたね。
色んな見方がありそれが相場の方向性
通りに行っていないところも興味深い
ところではありますが一応これまでの
政策を維持することが参加者の動向に寄与
した感じですね。
アメリカのCPI・小売りは堅調で推移
【しぶとい物価上昇】アメリカ労働省が14日発表した1月の消費者物価指数（CPI）は前年同月比の上昇率が6.4%となり、7カ月連続で鈍化したものの市場予想を上回った。対前月比では0.5%の上昇となった。インフレはそう簡単には正常化はしない。いずれにせよ日米金利差は広がる。https://t.co/GHd4tzhC5k
— 金子勝 (@masaru_kaneko) February 14, 2023
アメリカの物価はまだ強い地合い
のままですね。
これは結果的にアメリカの高金利状態が
続くという見方になります。
アメリカの１月は、雇用統計も小売りの売り上げも市場予想を上回る好調ぶり。そしてインフレ収束は遅滞気味です。景気がいいのはとてもいいことですが……インフレの行方、いよいよ分かりません。
— Ken SAKAKIBARA 榊原 謙 (@kenSakakibara) February 16, 2023
米小売売上高3%増、2年ぶりの高水準 利上げの長期化予想で円安にhttps://t.co/5DYmg0BJni
いずれにしてもFRBの思惑通りに
行っていないことが浮き彫りになっている
結果になっています。
この流れとは逆行するような地合い
な相場になってることを踏まえて
チャンスのあるところを探って
行きたいですね。
アメリカ要人発言で金利上げ期間・幅の上振れが顕著に
アメリカの1970年代のインフレは第3波まであった
— 👑音速のGOX(2冠）⚡️ (@GOXGOXGOX2) February 18, 2023
利上げをすぐやめてより強いインフレに二度襲われた
そしてボルカーが20%まで金利を上げて終わった
今回もそうなると思う
各国のバラマキは直ってない
というか悪化してる
週中アメリカの要人発言で金利上昇の
継続が示唆されました。
それでも円安になるし株価も堅調。
このTweetにもあるように1970年代のインフレ退治に
失敗した流れを踏んで行くのか？
成行きを見ながらチャンスのあるところを
見いだして行きたいですね。
今週のイベント
2/23 アメリカ ＦＯＭＣ議事要旨
2/23 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/24 アメリカ 1月ＰＣＥデフレーター
2/24 アメリカ 1月新築住宅販売件数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
🇺🇸 利上げ予想の変化
— 後藤達也 (@goto_finance) February 17, 2023
昨日の利上げマップのツイートがまずまず好評でしたので、少し前の利上げマップ（2/1のFOMC前）と2つ並べてみました。スマホの方はタップして、フリックで見比べていただけると、緑の曲線がこの数週間で結構かわったことがわかるかと思います pic.twitter.com/UtwrNIKhw4
アメリカの金利を巡る思惑が
この1週間でだいぶ動いた感じ
がありますね。
それでも強いファンダメンタルズが
あるわけだからアメリカを買う人の
動きは顕在化しているわけです。
個人的にはある意味のバブルの感
がありますので積み立て以外はまだ
様子を見ていきたいですね。
FXがメインなんで週の戦略を基本に
今後もやって行くスタンスです。
2023年は7週が過ぎ7週中5週が投資になっております。
