fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年5月第4週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートのにもあるようにドル円相場は
右肩下がりで推移した1週間になりましたね。

週初の勢いでは更なる上昇もあっても
よさそうかなと見ておりましたが
思惑とは反対方向に。

それでも週中の仕掛けは割と機能して
おりしたので無事通過出来た1週間
ではありましたが期待して見てくださっている
方にはそれに応えることができませんでした。


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公開しておおります。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・株価は高値調整モードへ
・日本のGDPはコンセンサス割れに
・日本の緊急事態宣言地域が広がる

こんなところですね。



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日本のGDPはコンセンサス割れに

衝撃的な数字なりましたが
ドル円ではそれほどのボラティリティ
を伴って値動きすることはありませんでしたね。

でも、実際の数字が現れて人々の意識に
浸透してくると少しずつファンダメンタルズ
に影響しそう。

ワクチン接種が切り返しのポイントに
なりますが政府、自衛隊をあげてスピード
接種に力を入れている状況に。

一段のスピードアップがこの問題の
解決につながるだけに注視して
おきたいですし感染しないように
予防に努める日々は続きそうですね。

コロナ対策の優等生台湾で感染拡大

オーストラリアと並んでコロナ対策の
優等生だった台湾。
このtweetにもあように感染拡大が話題に
なりました。

それでもその後の対策は迅速で
効果があるものを次々に速く出して
来ております。

日本とはスピード感も異なる印象
で心強い限りです。

今後も台湾の感染対策には注視
して行こうかと。


今週のイベント


5/25   アメリカ 4月新築住宅販売件数
5/27  アメリカ 4月耐久財受注
5/27  アメリカ 新規失業保険申請件数
5/28  アメリカ PCEデフレーター


こんなところですね。


ドル円 今週の値動き要因ですが

今週は主だってイベントはありません。
先週はアメリカの株価が高値調整の動き
になっておりましたのでそれが継続するのか?
流れをしっかりと見たいですね。

このtweetにもあるよう需給のバランスを
見ていくのも相場の攻略のヒントになりそう。

半導体の問題は中国が絡んできますので
そう簡単には解決する問題ではなさそう
ですね。


今週も出来事とチャートの節目をしっかりと
見極めてチャンスのあるところを狙って
行くスタンスになります。

2021年は20週が過ぎ20週中3週が投資になっております。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年5月第3週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように週末のクローズで
損切りで終えた今週のレンジ予想の仕掛け。

アタマが切り下がっておりますので
ホールでも良いかと思いましたが
この判断にしました。

本家のレンジ予想の仕掛けがうまく
50pipsGETできておりますし週中の
デイトレ&スキャルの仕掛けも機能して
くれましたのでこれで。

でも、2021年のこちらのレンジ予想の仕掛け
は不調を極めている現状。
本家の流れが良いだけにこちらでも良い結果
を出すべく分析を続けます。


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ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカCPIは上振れ
・イギリス行動制限緩和でポンド買いへ
・日本の緊急事態宣言地域が広がる

こんなところですね。



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アメリカCPIは上振れ

アメリカの物価はかなりの水準で
上昇していることが判りドル買いの
動きになりましたね。

週初の想定を越えての推移になりましたが
なにせ十数年ぶりの伸び幅。

でも、コロナウィルス問題は本格的な
解決にないのにこの動きとうことは
何かしらの副作用にも気を配っておきたい
ところ。

そんな中でも長期目線でのプレイヤーは
先週の雇用統計の結果と共にドルを買って
いくのか?
今後のこの勢の動きも注視したいところに
なります。

イギリス行動制限緩和でポンド買いへ

ワクチン効果が確認できているイギリスは
様々な行動制限が緩和されつつあります。

これによるポンド買いの動きが先週は
散見されました。

とはいえ日本の死亡者なみにようやく
落ち着いてきている数字に。

ワクチン接種の進み具合があまりよろしくない
日本はファンダメンタルズがボロボロ。
この差は一体なぜだろう?
深く考えるよりもチャートの成行きをしっかりと
俯瞰する方が合点のいく流れを掴めるのかも
しれませんね。


今週のイベント


5/17  アメリカ 5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
5/18  日本 1-3月期四半期実質国内総生産 速報値
5/18  アメリカ 4月住宅着工件数
5/20  アメリカ 新規失業保険申請件数
5/20  アメリカ 5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数


こんなところですね。


ドル円 今週の値動き要因ですが

先週はアメリカの物価の上昇で値動きする
場面がありました。
十数年ぶりの強い数値を予測するのは
難しいですがそれに対応する仕掛けをして
おかないと相場から撤退を余儀なくされます。

今週は重要イベントとしては日本の
GDP速報値が出ます。
コセンサストの乖離次第では日本発の値動き
要因になりそうですので注視しておきたい
ところですね。


2021年は19週が過ぎ19週中3週が投資になっております。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年5月第2週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように先週のレンジ予想の
仕掛けは損切りで終える決断をしました。

アメリカ雇用統計を受けてのドル売りの
流れになったわけですがその後のtweetにも
あるように同値or薄利での撤退を模索
したのですがその通りにはならなかった
ですね。

ドル円のレンジ予想の仕掛けでは
薄利(11pips)で同じタイミングで
利確したのでレンジ予想の仕掛けを
すべて閉じるという決断にしました。

これも相場。
自分の描いたシナリオ通りに行かなければ
損切りして次のチャンスのを探るだけ。

今回、ナンピン参戦を見送るのは
地合いがそれに向かないと判断した
からです。


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ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカ雇用統計はコンセンサス割れ
・日本では緊急事態宣言の延長
アメリカの10年債の利回りは乱高下

こんなところですね。



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アメリカ雇用統計はコンセンサス割れ

アメリカ雇用統計はコンセンサス割れで
発表されました。
これによりドル円は下落に転じたわけです。

それほどの数字とは言えないとも思って
いるわけですが強気の見立てする
ところも多く100万人越えのコンセンサスで
予想していたところもあったくらい。

いずれにしても久々のネガティブサプライズ
に陥ってしまった感のあるアメリカ雇用統計
になりましたね。

日本は緊急事態宣言の延長を決定

延長が決まり新たなところでも
波紋が出ていますね。
これは、為替の値動き要因に至らない
のですがファンダメンタルズには確実に
効いてくる話。

今月末までの延長になりましたので
しっかりと感染予防対策をして
ワクチンの接種を受けるまでは我慢の日々が
続きそうですね。


今週のイベント


5/11 中国 4月消費者物価指数
5/12  アメリカ 4月消費者物価指数
5/13  アメリカ 新規失業保険申請件数
5/14  アメリカ 4月小売売上高



こんなところですね。


ドル円 今週の値動き要因ですが

先週のファンダウィークとは一転して
イベントは少なくなりました。

ただ、重要な小売りが控えますので
内容はしっかりと見たいところ。

これまで連動して値動きしてきた
材料
アメリカ10年債の利回り
・ワクチン接種の動向
・経済対策の有無

このあたりに注視しながらチャンスの
あることろを探りたいですね。

2021年は18週が過ぎ18週中3週が投資になっております。