FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年9月第5週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週初の想定よりも強く推移した先週のドル円相場。
再びのナンピン参戦になりましたが
これも本家のプラスのおかげ。
相互扶助の関係にありますので
先週持ったポジションをなんとか
上手く整理したいと思っております。
それにしてもドル円だけ強く推移
して他のクロス円はリスクOFFに。
ドルを買う材料が何かあったのだろうか・・・。
ドル円。
— cozy (@cozy_fx) September 24, 2020
ナンピン参戦になりましたが
これは、何とかしたいポジションです。
105.50ショート参戦。
平均建値105.10同値撤退or薄利狙いです。 pic.twitter.com/ffZCscQl2V
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・欧州ではコロナ第2波でリスクOFFに・日本の菅内閣高支持率を記録
・全体的に株安・ドル高の値動きに終始
こんなところですね。
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欧州ではコロナ第2波でリスクOFFに
欧州でコロナ感染第2波、仏やスペインで制限再導入 英も検討 https://t.co/8L5ti7CVle
— ロイター (@ReutersJapan) September 21, 2020
このtweetにもあるようにヨーロッパでは
コロナウィルスの第2波が押し寄せており
リスクOFFで推移しました。
北半球にありますので日本も他人事では
ないものの日本ではGOTOキャンペーンが
施行中。
来月はGOTOキャンペーンで東京も
対象になり日本もコロナウィルスの
第2波の懸念が危惧されております。
日本人は感染予防への感度が高いですし
比較的に決まりを遵守する国民性。
個人的には今回のGOTOキャンペーンで
感染拡大は最小限に抑えられるのでは?楽観的に
見ております。
リスク回避のドル買い
[日本経済新聞]
— 日経 Top (@nikkei_top) September 25, 2020
NY円、続落 1ドル=105円50~60銭で終了、リスク回避のドル買いで https://t.co/Sd9n1z7z0C
今の地合いではリスク回避のドル買い
の動きがままあります。
それに加えてのアルゴリズムトレード。
ある程度行ききった相場は自動売買で
これまでの想定よりも値動きして
しまうことがままありますね。
株安でドル高。
チャートの右側はいつもわからない
ことですが地合いは的にはこんなはずではない
と思っておりますので個人的にはナンピン参戦
したドル売りオーダーになっています。
今週のイベントですが
9/29 アメリカ 9月消費者信頼感指数
9/30 アメリカ 4-6月期四半期GDP、確定値
10/1 日本 7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
10/1 アメリカ 8月PCEコア・デフレーター
10/1 アメリカ 新規失業保険申請件数
10/1 アメリカ 9月ISM製造業景況指数
10/2 アメリカ 9月非農業部門雇用者数変化
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週は重要経済指標があるファンダウィークになります。
週末に雇用統計を迎えるいつもとおりの月初の
相場。
気がつくと10月に突入するのだなぁ・・。
2020年はコロナウィルス一色ですが
この月でそれが払拭するわけでもなく
値動き要因として機能しそう。
日本は菅内閣高の目玉政策である
携帯料金の引き下げがポイントになりそう。
即、値動き要因とは思いませんが公言した政策を
かなえて行くと支持率は上がっていきますので
この傾向もしっかりと見て行きたいですね。
2020年は38週が過ぎ38週中18週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年9月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週初、予想したところよりおおよそ80pipsもオーバーシュートした感のあるドル円相場。
FOMCから流れが出来て株の調整の値動きも
おこりドル円は下落した格好になりました。
私は今週の相場に望むにあたりレジマグ会員様
にこのようにお伝えしておりました。
レンジ予想時のメルマガ文
これが、レンジ予想でお伝えした全文になりますが
FOMCを契機に値動きの様相が一変しそうと月曜日
の夜にお伝えし水曜日の夜にはレンジ予想の仕掛け
下限ロングを薄利撤退でともお伝えしております。
この判断は結果的に正しく機能してくれて
おり今週の値動きでの難を逃れる形に
なりました。
相場は自分の思い描いたとおりにいかないもの。
見通しが違うなと判断したら適切の判断をして
次のチャンスを探る。
この繰り返しになります。
今後もレジマグレンジ予想コンテンツではこのように
実際のプレイヤーである私の見解をお伝えして行こうかと
思っております。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・FOMCメンバーの金利見通しでは2023年まで低金利継続・日本では菅内閣発足。値動き要因には至らず
・ブレグジット問題は今週も混沌とする状況に
こんなところですね。
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FOMCメンバーの金利見通しでは2023年まで低金利継続
◆FOMCプレビュー
— 後藤達也(日経の記者) (@goto_nikkei) September 15, 2020
・日本時間9/17 AM3:00発表 AM3:30-パウエル会見
→ツイートします
・8月のパウエル講演(下記)に沿って、声明の文言が修正される見通し
・市場では政策変更やフォワードガイダンスの具体化を今回見込む声は少なく
・23年末までゼロ金利維持を示す公算。景気見通しは上方修正も https://t.co/IQiCJkgdTj
このtweetにもあるように先週の重要イベントであった
FOMCで見通された長期金利の低下の継続。
少なくとも向こう3年は継続する見通しが示されると
ジワジワとリスクOFF方向に動きましたね。
この読みは想定通りで週中のレンジ予想の仕掛けを
薄利撤退に至ったわけではありますが少なくとも
アメリカ大統領選挙までは上値は重いかもしれませんね。
そのあたりを踏まえても今後もアメリカドルは
積極的に買っていく材料を失ったと言えそう。
ただ、通貨のバイアスからはユーロよりは買いやすいかも
ですし無論ポンドよりも買いやすい地合い。
ということは消去法の日本円が強くなる公算が一番
腑に落ちそうですが・・。
日本では菅総理誕生
菅新総裁 会見「縦割り 既得権益 前例主義を打倒していく」 #nhk_news https://t.co/bTKA6NOjfO
— NHKニュース (@nhk_news) September 14, 2020
日本では新たな総理の誕生になりました。
支持率では第2次安倍内閣を上回る数字に
なっているとのこと。
解散総選挙で行くのか?それとも自身が
となえる公約を実現させて行くのか?
今後の政局の成行き次第では大きく値動き
してきそうですね。
今週のイベントですが
9/22 アメリカ パウエル議長発言機会
9/24 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/24 アメリカ パウエル議長発言機会
9/25 アメリカ 8月耐久財受注
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週は、FRBのパウエル議長の発言機会複数回セットされております。
発言内容次第では大きく値動きしてきそう
かと。
でも、FOMC以上のインパクトある発言はなさそうと
見ておりますしこちらもアメリカ大統領選挙までは
主だった動きは期待出来そうにないですね。
やはり先週のFOMCメンバーに見通されたように
長期金利の低下は確定未来。
これを踏まえつつ基本スタンスを決めてチャンスのあるところを
探ります。
2020年は37週が過ぎ37週中18週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年9月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週のドル円相場は上下おおよそ60pipsしか値動きしない展開で推移。
この流れだと指し値を決めて目標の値幅である
30~50pipsをGETするのはかなり難しい地合い
ですね。
これだけ底堅い値動きをするのならばやはり
ドルを軸とした欧州通貨でのトレード。
こちらなら良い値幅を獲れるチャンスは
多かっただけに振り返れば少し悔いが残ります。
ですが、週中ではポンドのショート参戦で
いつもの値幅だけはキッチリと獲れておりますので
問題無いかと。
相場の値動きは相場は決めることになりますので
今後も値動きをしっかりと観察してチャンスのあるところ
を仕留めて行きたいところです。
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・ブレグジット問題悪化でポンド安に・アストラゼネカのワクチン副作用問題でリスクOFFに
・アメリカ大統領選バイデン候補優勢でリスクOFFに
こんなところですね。
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アストラゼネカのワクチン副作用問題でリスクOFFに
【新型コロナ】英アストラゼネカのワクチンに副作用疑い 米報道https://t.co/t8ZesHUHQI
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 8, 2020
英アストラゼネカが開発中の新型コロナワクチンを巡り、臨床試験で接種した人に副作用が疑われる事例が発生し、臨床試験が中断していると報じた。
先週は重要経済指標がない分値動き
要因を探るのポイントになりました。
最初に問題視されたのは「アストラゼネカのワクチンに副作用疑い 」
報道。
これにより株価を中心にリスクOFFの流れに
なりましたね。
ドル円は直接的な動きとしては限定的では
ありましたが合わせ技でポンドが値動きする地合いに。
その合わせ技とは・・。
ブレグジット問題悪化でポンド安に
ボリスジョンソン首相の瀬戸際外交?
— 大橋ひろこ (@hirokoFR) September 7, 2020
10/15までにブレグジット交渉がまとまらなければ合意なき離脱となるかも…とか。
交渉はロンドンにて9/8~9/10開催ですので、ここでの交渉進捗に注目。
英政府、EU離脱協定の一部を無効にする法案を準備=FT https://t.co/zKtWkQd5so
合わせ技はこの問題になります。
やはりそう簡単には決着のつく問題では
なさそうですね。
先ほどのアストラゼネカのワクチン副作用の
問題と合わせ技でポンドは大きなボラティリティを
もって下落。
度々目にする光景ではありますが
流れが変わるとすぐに往って来いまで
ある通貨ペア。
頭から尾っぽまで獲りきるのはかなりの
難易度になりますがその真ん中でのスキャルやデイトレは
比較的にやりがい良いのが特徴になります。
今週のイベントですが
9/15 中国 8月小売売上高
9/15 アメリカ 9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
9/16 アメリカ 8月小売売上高
9/16 アメリカ FOMC政策金利発表
9/17 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/18 日本 8月全国消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
FRBは15日、16日連邦公開市場委員会(FOMC)を開催
— 投資@紳士 (@Xi61s55lypvsPYa) September 12, 2020
パウエル議長の会見のほか、メンバーの景気やインフレ、金利見通しも発表
前回の予測では今後2年間、ゼロ金利を据え置くこと特にインフレ目標の指針修正後、ゼロ金利のさらなる長期化が予想されるFRBの一段の緩和姿勢は株式相場の下支えとなる pic.twitter.com/WKnoD1Ery8
ここでの政策次第ではドル円の流れを
決めるものになりそうですね。
特に株価に配慮するスタンスに出ると
ダウ平均はそれまでの下落を埋めに行く上昇を
見せるのかもしれません。
長期金利低下の目途も注目の材料になりそう。
これがコンセンサスよりも長めの目標であれば
ドルの上値は更に重くなる公算が高くなりそう
ですのでいつも以上にパウエル議長の発言機会
には注視しておきたいですね。
大規模山火事も値動き要因に発展?
【米の山火事 史上最悪レベルに】https://t.co/eS9FKpy0CA
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 12, 2020
米西海岸を中心に大規模な山火事が広がっている。カリフォルニア州では、8月に起きた多数の山火事が、高温や強風といった条件と重なり、過去最大規模の山火事に発展。
この問題は深刻化をたどりそう。
処置の方法を誤れば政治的な問題へと発展して
ドル円を動かす材料にもなりそうですね。
温暖化と言い何か変な感じのする世界の気候。
何かの警鐘がきているのかもしれませんね。
2020年は36週が過ぎ36週中18週が投資になっております。