先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートをご覧頂いておわかりの通りに今週の
レンジ予想の結果は・・。
・上限に 1.1pips
・下限に 0.04pips
僅かに指し値かからずで終了という形になりました・・。
たられば言っても仕方のない世界のですが
値動きの読みは完璧でも指し値がかからないと
1円も値動きしないし儲からないのがこの世界。
特に上限の逃した魚は大きかった印象になります。
これを糧に来週はもっと良いところをお見せできる
ように頑張って参りますので引き続きお付き合い
くださいね。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・パウエルFRB議長の議会証言でドル売りに・中東情勢は緊迫化も値動きはなく推移
・米中貿易摩擦に台湾問題も加わり緊張深化
こんなところですね。
パウエルFRB議長の議会証言でドル売りに
🇺🇸パウエルFRB議長発言のまとめをお送りします✍️
— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) 2019年7月11日
パウエル議長は「貿易摩擦は米国経済見通しの重し」などと発言🎙️
🇺🇸ドル円は108.29円付近で推移しています✨ pic.twitter.com/S3ryLja3is
パウエル議長の議会証言のまとめになりますが
個人的にはアメリカ雇用統計のポジティブサプライズを
もってしても景況判断に影響を与えなかった点に驚いて
おります。
アメリカ政府の圧力はないかと思いますが
それにしても好調に見えるアメリカの雇用
をもってしても利下げなのかなぁ・・。
でも、0.5%の利下げに関してはまだ含みのあるような
感じではありますね。
中東情勢の緊迫化
イラン革命防衛隊が英タンカーの拿捕を試み 英海軍が阻止か #nhk_news https://t.co/UYI8EKvvnZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月11日
アメリカとイランの対立にイギリスも加わって
きた感のあるこの問題。
こちらも米中貿易摩擦と同様にそう簡単には決着は
見ない模様ですね。
ですが、今週は多くの参加者が問題視していない
というかこれを起点に値動きしてくる場面は
ありませんでしたね。
これは、明らかにリスク要因になりますので今後も
中東情勢の緊迫化には注視しておきたいと思います。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
7/15 中国 6月小売売上高
7/15 中国 4-6月期四半期国内総生産
7/16 オーストラリア 豪準備銀行 金融政策会合議事要旨公表
7/16 アメリカ 6月小売売上高
7/17 アメリカ 6月住宅着工件数
7/18 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/19 日本 6月全国消費者物価指数
7/19 アメリカ 7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週はイベントベースで値動き要因は
アメリカの小売りになります。
これも金利に影響する経済指標になりますので
注視しておきたいですね。
週末には日本のCPIがでます。
参院選真っ只中になりますので
この数値が目標値に乖離するのか?このあたりも
注視しておきたいですね。
後は中東情勢の緊迫化と米中貿易摩擦問題
の進展具合ですね。
どちらもリスク要因になりますのでヘッドラインニュース
には注視しておきたいところです。
2019年は28週が過ぎ28週中11週が投資になっております。